すんません、勘でやってます。
2001年10月25日いくつも仕事が固まっているので、えらく忙しい。どの仕事も「今週中に」と言われてたものばかりなので、結局明日の金曜日に4〜5つほど締め切りが重なってしまったことになる。
ということで、今週はやたらと資料読み。新しい仕事はいつも資料読みから始まる。ページをめくり、ひたすら全体を理解する。それからポイントを探す。で、何を書かないといけないのかを考える。
このポイントの把握までをいかに短時間でやれるかどうかがカギなんだろうなぁ、結局。
新規の仕事は資料読みに時間をとられるから、ルーティーンの仕事のように勘で原稿を書きながら修正しつつ完成させるとかの見切り発車仕事ができない。
逆に言うとルーティーンの仕事って本当に勘でやってるんだなぁとつくづく思う。「ま、だいたいこういう流れで原稿書けば問題なかろう」とか、ホワホワっとやっつけてる気がする。
ともあれ、ひたすらせっせこ資料を読み、それから徹夜で原稿を書く。
ということで、今週はやたらと資料読み。新しい仕事はいつも資料読みから始まる。ページをめくり、ひたすら全体を理解する。それからポイントを探す。で、何を書かないといけないのかを考える。
このポイントの把握までをいかに短時間でやれるかどうかがカギなんだろうなぁ、結局。
新規の仕事は資料読みに時間をとられるから、ルーティーンの仕事のように勘で原稿を書きながら修正しつつ完成させるとかの見切り発車仕事ができない。
逆に言うとルーティーンの仕事って本当に勘でやってるんだなぁとつくづく思う。「ま、だいたいこういう流れで原稿書けば問題なかろう」とか、ホワホワっとやっつけてる気がする。
ともあれ、ひたすらせっせこ資料を読み、それから徹夜で原稿を書く。
フライパンとオムライス
2001年10月24日日曜日にTV、「発掘あるある大事典」で、おいしいオムライスの作り方を放映していた。
オムライス!
これ、実はあこがれである。料理はさしてする方ではないが、タマゴ料理に関しては、「オムレツ」だけは繰り返しチャレンジしてきているのだ。全然うまくならないが。
とにかく、料理は慣れの部分も大きいからと、同じメニューをしつこく繰り返して練習して習得してやろうというのがあって、こと「オムレツ」だけは、何度も敗退を繰り返しつつもチャレンジを続けてきているのである。
しかし、そのオムレツさえうまくできない者にとって、ホンワリしたタマゴでライスを包まないといけない「オムライス」などというものは、あこがれのそのまた先に存在する、まぼろしの料理なのである。
しかし、TVでは「誰でもできる!」と豪語しているではないか! これを試さずして、オムレツ失敗歴ン年の苦労が報われることはないというものなのである。
つーことで、作り方は、「あるある大事典」
リンク
を見ていただくとして、この日だったか? 私はそのオムライス作りにチャレンジしたのであります。
だいたい、この番組によれば、フライパンを22cmのものを使えと言っている。
「そーなのよなぁ、前からデカくて重いと思ってたんだよ、うちのフライパン」とは思っていたのだ。なので、フライパン購入からである。近くのスーパーが夜の9時までやっているので、仕事から帰ってきて夜8時、わざわざ買いにでかける。
しかしなんだね、いままでなんでもない鉄のフライパンしか使ったことなかったけど、いまやみんなテフロン加工なんだね。でもってテフロンって料理のあとの手入れがえらく楽じゃねーか。油も少なめで済むし。だいたい、こうしてちょうど良いフライパンを買ってないところから、すでに敗北じゃねーか、と思った。在りものの道具でテキトーに、などと考えているところから、すでに勝つ気なしだったんだなぁと、つくづく思った。
ま、あとは、ホームページに載ってるとおりに作りました。ものの見事に、レストランで出てくるようなオムライスができてしまいました。いやー、すごいすごい。これはたいしたもんだとは思うんですが、なにかいまひとつ感激が薄い。
たぶん、「誰かに食べさせるために作っている」わけではないからですな。自分で食うために作ってる。だから、言われたままに作って成功しても、つまらん。失敗する楽しみがなくなった気がする、というわけです。
んー、なんてへそ曲がりなのであろうか。
オムライス!
これ、実はあこがれである。料理はさしてする方ではないが、タマゴ料理に関しては、「オムレツ」だけは繰り返しチャレンジしてきているのだ。全然うまくならないが。
とにかく、料理は慣れの部分も大きいからと、同じメニューをしつこく繰り返して練習して習得してやろうというのがあって、こと「オムレツ」だけは、何度も敗退を繰り返しつつもチャレンジを続けてきているのである。
しかし、そのオムレツさえうまくできない者にとって、ホンワリしたタマゴでライスを包まないといけない「オムライス」などというものは、あこがれのそのまた先に存在する、まぼろしの料理なのである。
しかし、TVでは「誰でもできる!」と豪語しているではないか! これを試さずして、オムレツ失敗歴ン年の苦労が報われることはないというものなのである。
つーことで、作り方は、「あるある大事典」
リンク
を見ていただくとして、この日だったか? 私はそのオムライス作りにチャレンジしたのであります。
だいたい、この番組によれば、フライパンを22cmのものを使えと言っている。
「そーなのよなぁ、前からデカくて重いと思ってたんだよ、うちのフライパン」とは思っていたのだ。なので、フライパン購入からである。近くのスーパーが夜の9時までやっているので、仕事から帰ってきて夜8時、わざわざ買いにでかける。
しかしなんだね、いままでなんでもない鉄のフライパンしか使ったことなかったけど、いまやみんなテフロン加工なんだね。でもってテフロンって料理のあとの手入れがえらく楽じゃねーか。油も少なめで済むし。だいたい、こうしてちょうど良いフライパンを買ってないところから、すでに敗北じゃねーか、と思った。在りものの道具でテキトーに、などと考えているところから、すでに勝つ気なしだったんだなぁと、つくづく思った。
ま、あとは、ホームページに載ってるとおりに作りました。ものの見事に、レストランで出てくるようなオムライスができてしまいました。いやー、すごいすごい。これはたいしたもんだとは思うんですが、なにかいまひとつ感激が薄い。
たぶん、「誰かに食べさせるために作っている」わけではないからですな。自分で食うために作ってる。だから、言われたままに作って成功しても、つまらん。失敗する楽しみがなくなった気がする、というわけです。
んー、なんてへそ曲がりなのであろうか。
なんで重なるの!
2001年10月23日なんだか知らんが新しい仕事が入ってきた。それも2つも。いま、けっこうつまってるんだけどなぁ。でも、やってやれなくはないので引き受ける。しかし、なんでこんなに重なるかなぁ。先月まで、えらくヒマだったじゃねぇか! まぁヒマだった分、取り返しておかないとなぁ。
ちょっと昔を思い出した日
2001年10月21日とりたてて何ということもなかったのだが、ちょっと昔を思い出してセンチメンタルになり、近くの川原までブラついてみたりした。んー仕事はあるけど休んでしまおう。日曜日なんだし。と思った日。
洗濯機を買う。
2001年10月20日母親がちょっとゆとりのお金が入ったから、洗濯機を買おうと言う。
ふむ。まぁ、とにかく毎日のように洗濯をする人なので、それはそれで良いかと近くの電気屋まで出かける。
「音の静かなのが良い」というので、そういう機種を選んだのだが、自宅に戻ってから「なんで音の静かなのが良いの?」と聞くと、
「あんたが寝てる時に洗濯するのが気を使う」という話であった。
すまん、昼まで寝ていて。自営業の自堕落さを反省するばかりであった。
ふむ。まぁ、とにかく毎日のように洗濯をする人なので、それはそれで良いかと近くの電気屋まで出かける。
「音の静かなのが良い」というので、そういう機種を選んだのだが、自宅に戻ってから「なんで音の静かなのが良いの?」と聞くと、
「あんたが寝てる時に洗濯するのが気を使う」という話であった。
すまん、昼まで寝ていて。自営業の自堕落さを反省するばかりであった。
休んでしまえ!
2001年10月19日今週前半がんばったせいか、週末になって体力ガタ落ち。やたらと寝る。あんまり寝てたからいっそのことと今日はお休みにした。
夕方というかほぼ夜、歩いて近くの川原まで出かける。引っ越して来て以来、夜にこの川原まで来たことはなかったんだけど、思ってた以上に夜景が美しくて感激する。なななな、なんだこりは。なんでいままで知らなかったんだ! とか思う。
ま、ちょこちょこ来よう。
夕方というかほぼ夜、歩いて近くの川原まで出かける。引っ越して来て以来、夜にこの川原まで来たことはなかったんだけど、思ってた以上に夜景が美しくて感激する。なななな、なんだこりは。なんでいままで知らなかったんだ! とか思う。
ま、ちょこちょこ来よう。
打ち合わせだ打ち合わせ
2001年10月18日昨日の今日なのでお疲れなのだが、とりあえず仕事。打ち合わせがあったからしょうがないんだ。なんばまで出かける。
事務所に戻ると、またまた別の打ち合わせがはじまってしまった。うーん。まだ他の仕事もちょっとたまってるんだけどなぁ。
事務所に戻ると、またまた別の打ち合わせがはじまってしまった。うーん。まだ他の仕事もちょっとたまってるんだけどなぁ。
寝不足だから読書する。
2001年10月17日昨日から事務所に泊まって仕事を仕上げ、そのまま帰っても良かったが、他に気になる仕事もあったので、朝から他の仕事も仕上げる。
けっこうハード。けっこう精力的。こんなこたぁ、そうそうないぞ。
でも、さすがに昼からはガス欠気味。打ち合わせ等して、夕方には事務所を出たが、寝不足だからこそか、本が読みたくて仕方なくなる。本屋に寄り、書籍購入。メシを食いがてら梅田の喫茶店でねばる。で、帰ったら10時半。何やってんだか。
けっこうハード。けっこう精力的。こんなこたぁ、そうそうないぞ。
でも、さすがに昼からはガス欠気味。打ち合わせ等して、夕方には事務所を出たが、寝不足だからこそか、本が読みたくて仕方なくなる。本屋に寄り、書籍購入。メシを食いがてら梅田の喫茶店でねばる。で、帰ったら10時半。何やってんだか。
飲み会、バカ話、お泊り仕事。
2001年10月16日夕方まで仕事。夕方からは飲み会だった。
だが、飲み会の時間までには仕事が終わらなかった。途中まで原稿書いて飲み会に出る。続きは飲み会が終わった後に事務所に戻ってやればいいや、とか思ってた。
が、しかし、飲み会は面白かった。とくに二次会、残った男たちだけで、男同士の会話というのを、そうとう久しぶりにやった気がした。うーん、おもしろいなぁ。
で、結局終電で事務所に戻る。バカじゃねーの?しょーがないので事務所にお泊り仕事である。
だが、飲み会の時間までには仕事が終わらなかった。途中まで原稿書いて飲み会に出る。続きは飲み会が終わった後に事務所に戻ってやればいいや、とか思ってた。
が、しかし、飲み会は面白かった。とくに二次会、残った男たちだけで、男同士の会話というのを、そうとう久しぶりにやった気がした。うーん、おもしろいなぁ。
で、結局終電で事務所に戻る。バカじゃねーの?しょーがないので事務所にお泊り仕事である。
電波少年最終回
2001年10月15日帰りに本屋に寄ったら、「電波少年最終回」という本が出ていた。
表紙から本文がはじまっており、そのままずーっと内容が続いていく。
結局1時間ほどで最後まで立ち読みで読み終えてしまいました。(笑)
んー、いや、それだけ面白かったんですが。でも、立ち読みで読めてしまって、買う必要はなくなったってあたりが、実に電波少年的ではある。
表紙から本文がはじまっており、そのままずーっと内容が続いていく。
結局1時間ほどで最後まで立ち読みで読み終えてしまいました。(笑)
んー、いや、それだけ面白かったんですが。でも、立ち読みで読めてしまって、買う必要はなくなったってあたりが、実に電波少年的ではある。
TVと「ひまつぶし仕事」
2001年10月14日昨日の話ではあるが、ステーキも食いに行ったのだが、その前にTVも買ったのだった。自分の部屋のTVがとうとう壊れて映らなくなったので、買い替えたのだ。
前から映りが悪いなぁとは思っていたが、どうしてもTVが見たい場合はリビングで見れば良いし、それすらタマにしか見なかったから、ずーーーっとほったらかしだったのだ。
しかしもう、完全に映らなくなったので、仕方なしに買ったのだが、電源を入れて驚いた。
美しい。
ちゅうか、汚い画面でがまんしすぎだぞ>俺。 という感じでありました。
--------------
さて、本日は日曜日だというのにTV見ててもつまらんので仕事場に出て行って作業をしてしまい、せっかく買ったTVも見ずの日。
しかもまたまた仕事にてこずり、なおかつ気が乗らずにちょっとうたたね等をしてしまったので、ハッと気付くと終電が出たあと。
事務所のそばに24時間のファミレスがあるので、どうせついでだ!とばかりに食事のついでに、読まなければいけない資料をドドドドっと読む。
始発電車までのヒマつぶしに仕事をしているのである。なんかヘンな私。
前から映りが悪いなぁとは思っていたが、どうしてもTVが見たい場合はリビングで見れば良いし、それすらタマにしか見なかったから、ずーーーっとほったらかしだったのだ。
しかしもう、完全に映らなくなったので、仕方なしに買ったのだが、電源を入れて驚いた。
美しい。
ちゅうか、汚い画面でがまんしすぎだぞ>俺。 という感じでありました。
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さて、本日は日曜日だというのにTV見ててもつまらんので仕事場に出て行って作業をしてしまい、せっかく買ったTVも見ずの日。
しかもまたまた仕事にてこずり、なおかつ気が乗らずにちょっとうたたね等をしてしまったので、ハッと気付くと終電が出たあと。
事務所のそばに24時間のファミレスがあるので、どうせついでだ!とばかりに食事のついでに、読まなければいけない資料をドドドドっと読む。
始発電車までのヒマつぶしに仕事をしているのである。なんかヘンな私。
ハイパーブースター
2001年10月13日今日は母親の誕生日である。誕生日だからと祝うような習慣も最近ではないのだが、このあいだの日曜日が甥っ子、母親にすれば孫の運動会であったのだが、それが雨で流れた。なので、どうも孫に会いたいらしい。しょうがないので、ちょっと食事会をしたのであった。
狂牛病騒動のさなかだと言うのに、ステーキである。反骨精神というか、単なるバカである。
肉はうまかったのだが、この甥っ子、一人っ子であるがゆえに、場を読まない。みんなで話をしていても、ひとりで何かつまらない冗談をべちゃべちゃしゃべったりするのが好きなのである。
ま、一人っ子はラクねぇ、ほっといてもひとり遊びしてるから。ともあれ、独り言なのか、ウケ狙いで何かギャグを言ってるのかよくわからないところもあったりするのだが。
で。とーとつに「ハイパーブースター装着!」と、自分がロボットになって、カシーン・カシーンとか言ってひとり遊びをしていた。それはそれでほったらかしにしていたのだが、店から出ると、「ハイパーブースター装着!」と言うたびにくすぐりに来るのであった。
ハイパーブースターもええんですけど、くすぐるだけやん!
そのうちに「超重力砲発射〜!」とか言い出して、また新たな攻撃を仕掛けてきた。
今度はぶら下がるだけである。しょぼ。
と、今度はタタタタタッと遠くまで走って離れて行ったかと思ったら、その場で腰ふりダンスをはじめた。腰が左右にグラインドしている。
なんだそりゃ? と思って見ていると、一言。
「アジア!」
だそうである。
うーん、意味わからんのですけど。
でもなんかそれっぽいのがくやしいのである。
狂牛病騒動のさなかだと言うのに、ステーキである。反骨精神というか、単なるバカである。
肉はうまかったのだが、この甥っ子、一人っ子であるがゆえに、場を読まない。みんなで話をしていても、ひとりで何かつまらない冗談をべちゃべちゃしゃべったりするのが好きなのである。
ま、一人っ子はラクねぇ、ほっといてもひとり遊びしてるから。ともあれ、独り言なのか、ウケ狙いで何かギャグを言ってるのかよくわからないところもあったりするのだが。
で。とーとつに「ハイパーブースター装着!」と、自分がロボットになって、カシーン・カシーンとか言ってひとり遊びをしていた。それはそれでほったらかしにしていたのだが、店から出ると、「ハイパーブースター装着!」と言うたびにくすぐりに来るのであった。
ハイパーブースターもええんですけど、くすぐるだけやん!
そのうちに「超重力砲発射〜!」とか言い出して、また新たな攻撃を仕掛けてきた。
今度はぶら下がるだけである。しょぼ。
と、今度はタタタタタッと遠くまで走って離れて行ったかと思ったら、その場で腰ふりダンスをはじめた。腰が左右にグラインドしている。
なんだそりゃ? と思って見ていると、一言。
「アジア!」
だそうである。
うーん、意味わからんのですけど。
でもなんかそれっぽいのがくやしいのである。
「シモ」の話は笑える。
2001年10月12日京都で打ち合わせ。
打ち合わせは打ち合わせで、大変マジメなお話だったのですが、その後の雑談でちょっとした下ネタで大笑いになってしまった。いや、下ネタって言っても、表でウンチがしたくなって、超ピンチ! というたぐいの話なのであるが。
しかし、なんでしょうなぁ。ウンチの話ってのは笑えるんだよなぁ。いくつになっても。レベル低いです、私。
すんまそん。
打ち合わせは打ち合わせで、大変マジメなお話だったのですが、その後の雑談でちょっとした下ネタで大笑いになってしまった。いや、下ネタって言っても、表でウンチがしたくなって、超ピンチ! というたぐいの話なのであるが。
しかし、なんでしょうなぁ。ウンチの話ってのは笑えるんだよなぁ。いくつになっても。レベル低いです、私。
すんまそん。
長〜い打ち合わせと長〜い散髪
2001年10月11日ちょっと仕事がトトンと入ってきたので、資料を受取りに行きがてら打ち合わせ。
商品がけっこうややこしいものだったことと、作るツールがけっこう種類が多かったことなどがからまって、えんえん2時間半、ほとんど3時間近い長い打ち合わせになってしまった。
で、この間から、散髪に行きたくて仕方なかったので、そのまま散髪に出かけたら、これが平日だというのにけっこう待たされるし、時間がずいぶんとかかってしまった。おかげで、今日はほとんど仕事にならなくなっちまったい!
いや、結局事務所には戻ったんですけどね。うみゅ〜。
商品がけっこうややこしいものだったことと、作るツールがけっこう種類が多かったことなどがからまって、えんえん2時間半、ほとんど3時間近い長い打ち合わせになってしまった。
で、この間から、散髪に行きたくて仕方なかったので、そのまま散髪に出かけたら、これが平日だというのにけっこう待たされるし、時間がずいぶんとかかってしまった。おかげで、今日はほとんど仕事にならなくなっちまったい!
いや、結局事務所には戻ったんですけどね。うみゅ〜。
日本の秘密
2001年10月10日たぶん、この日くらいから読み始めたはずなのだが、記憶にない。
「日本の秘密」弓立社 副島隆彦 1800
これが、やたらめっぽう面白い。いや、内容的にはエッセイの寄せ集めの本で、散漫としか言いようのないモノなんだけど、とにかく「あー、やっと納得できる日本人がどう国際社会で生きるのかの考え方に出会えた」という感じがする。著者が年齢的にも近いっていうのも大きいんですが。
紹介の仕方が難しいけどなぁ。さてどうするか。
この人の著作というのは、実はもうすでに何冊も読んでいる。でも、それらはすべて「英語の学習案内書」だったのであります。
この方の英語関連の著作でヒットしたものというと、「英文法の謎を解く」「続・英文法の謎を解く」「完結・英文法の謎を解く」(ちくま新書)の新書3部作ということになるんでしょうが、僕はそれ以前に「別冊宝島49/道具としての英語基礎の基礎」という本でこの人の英語解説に出会っている。
この「基礎の基礎」は、中学英語もおぼつかないレベルの僕には、それはもう果てしない希望の光となった学習書だったのでありますよ。とにかく英語の基礎単語の「感覚」が身についた。他のどんな書籍よりも圧倒的に実用的で、なおかつわかりやすかった。しかも、ちゃんと文法規則も踏まえた上で、それを超えてたからすごかったのだ。
ということで僕はこの人の本は英語に関する実用書しか読んでなかったし、この人がアメリカの政治評論みたいなこともやってるのはおぼろげに知ってたけど、全然手を出していなかったのであります。
でも結局ね、英語を正しく読み取れて、庶民レベルの書物ではなく、知識人の意見そのものを直接読み取れる人ですからね、こういう政治評論みたいなのも実に現実的かつ役立つ内容だったりするわけです。
んー、いろいろ解説はしたいけど、それはまたこの人の別の本を読んだ時にしましょう。やっぱりこの本はちょっと焦点が散らかりすぎてるわ。
うむ。
「日本の秘密」弓立社 副島隆彦 1800
これが、やたらめっぽう面白い。いや、内容的にはエッセイの寄せ集めの本で、散漫としか言いようのないモノなんだけど、とにかく「あー、やっと納得できる日本人がどう国際社会で生きるのかの考え方に出会えた」という感じがする。著者が年齢的にも近いっていうのも大きいんですが。
紹介の仕方が難しいけどなぁ。さてどうするか。
この人の著作というのは、実はもうすでに何冊も読んでいる。でも、それらはすべて「英語の学習案内書」だったのであります。
この方の英語関連の著作でヒットしたものというと、「英文法の謎を解く」「続・英文法の謎を解く」「完結・英文法の謎を解く」(ちくま新書)の新書3部作ということになるんでしょうが、僕はそれ以前に「別冊宝島49/道具としての英語基礎の基礎」という本でこの人の英語解説に出会っている。
この「基礎の基礎」は、中学英語もおぼつかないレベルの僕には、それはもう果てしない希望の光となった学習書だったのでありますよ。とにかく英語の基礎単語の「感覚」が身についた。他のどんな書籍よりも圧倒的に実用的で、なおかつわかりやすかった。しかも、ちゃんと文法規則も踏まえた上で、それを超えてたからすごかったのだ。
ということで僕はこの人の本は英語に関する実用書しか読んでなかったし、この人がアメリカの政治評論みたいなこともやってるのはおぼろげに知ってたけど、全然手を出していなかったのであります。
でも結局ね、英語を正しく読み取れて、庶民レベルの書物ではなく、知識人の意見そのものを直接読み取れる人ですからね、こういう政治評論みたいなのも実に現実的かつ役立つ内容だったりするわけです。
んー、いろいろ解説はしたいけど、それはまたこの人の別の本を読んだ時にしましょう。やっぱりこの本はちょっと焦点が散らかりすぎてるわ。
うむ。
トゥームレイダーはファザコン女性におすすめ。
2001年10月7日 映画いや、なかなかに面白かった。
ご存知の方はご存知でしょうが、PCなどで話題になったゲームが原作の映画であります。日本ではさほどでもなかったけれど、ヨーロッパではずいぶん売れて、社会現象にまでなったらしいのよねぇ。
で、ゲームの1作目を最後までやったことのある私としては、ぜひ見てみたかった映画ではあったのであります。
まず、原作ゲーム好きの人間が、まぁまぁ納得できるアクション&ビジュアルであったということ。これがまず良かった。違和感ないし、まさにゲームの雰囲気が良く出ていた。
しかし、それより大事なことは、単純に「肩のこらないアクション映画」として、そこそこ面白いということなのでしょう。ゲームをやったことのない男の人が見に行っても、けっこう楽しめると思う。
しかし、されど。それよりももっと大事なことは、映画版の主人公ララ・クロフトが、ずいぶんとはっきりした「ファザコン」に設定されているということなのであります。
なので、ファザコンの女性には超オススメ。
で、このファザコンがねぇ、意外に重要だったんだなぁ。この設定のおかげで、ララに行動の指針とか方向性が出るようになった。行動の説明とか動機付けとか要らなくなったんだよねぇ。
父からのメッセージが出てきたら、即それに従う。簡単よなぁ。わかりやすいよなぁ。
たまたま弟と甥っ子(小学五年生)とで見に行って、甥っ子も面白がってましたから、子供でもカップルでも、単なる映画好きでも、単なるゲーム好きでも、どんな人が見に行っても、それなりに楽しめる内容になってるところが、なかなかにgood!なのでありました。
これはけっこうおすすめしたいなぁ。軽い作品ではあるけれど。
ご存知の方はご存知でしょうが、PCなどで話題になったゲームが原作の映画であります。日本ではさほどでもなかったけれど、ヨーロッパではずいぶん売れて、社会現象にまでなったらしいのよねぇ。
で、ゲームの1作目を最後までやったことのある私としては、ぜひ見てみたかった映画ではあったのであります。
まず、原作ゲーム好きの人間が、まぁまぁ納得できるアクション&ビジュアルであったということ。これがまず良かった。違和感ないし、まさにゲームの雰囲気が良く出ていた。
しかし、それより大事なことは、単純に「肩のこらないアクション映画」として、そこそこ面白いということなのでしょう。ゲームをやったことのない男の人が見に行っても、けっこう楽しめると思う。
しかし、されど。それよりももっと大事なことは、映画版の主人公ララ・クロフトが、ずいぶんとはっきりした「ファザコン」に設定されているということなのであります。
なので、ファザコンの女性には超オススメ。
で、このファザコンがねぇ、意外に重要だったんだなぁ。この設定のおかげで、ララに行動の指針とか方向性が出るようになった。行動の説明とか動機付けとか要らなくなったんだよねぇ。
父からのメッセージが出てきたら、即それに従う。簡単よなぁ。わかりやすいよなぁ。
たまたま弟と甥っ子(小学五年生)とで見に行って、甥っ子も面白がってましたから、子供でもカップルでも、単なる映画好きでも、単なるゲーム好きでも、どんな人が見に行っても、それなりに楽しめる内容になってるところが、なかなかにgood!なのでありました。
これはけっこうおすすめしたいなぁ。軽い作品ではあるけれど。
ああ、寝倒した。
2001年10月6日どういうわけか、昼過ぎまで、やたらと寝た。でもちょっと仕事があったので、事務所まで出て行く。が、土曜日の夕方に出て行っても誰もおらんわなぁ。まぁええけど。とりあえずスッチャカチャと仕事。意外にはかどる。