死にそ。

2002年1月29日


大当たり。

2002年1月15日 ゲーム

ながながと書いてまいりました「ひとよみにっき」ですが、開始から本日でちょうど一年となります。(2001年1月13日より開始)

これまでは、とにかくウソでも1日にひとつは何か書き込むという形で続けてきましたけれど、1年いろいろやってまいりまして、ネット上のお知りあいができたり、プライベートな掲示板を作ったり、いろいろな関係も生まれてきたこともありますので、この「ひとよみにっき」もリニューアルいたしまして、「一日ひとつ」の枠を取っ払うことにいたしました。

今後は書きたくなった時に書くというような不定期連載の形になりますが、それでもよろしければお楽しみくださいまし。

ということで、ひとまずは「ひとくぎり」でございます。
いままで楽しみに読んでくださった方々、ありがとうございました。

ではでは。

この土日月は三連休だ。

であるにもかかわらず、火曜日にはしっかりと詰めきったものを提出しないといけない仕事の打ち合わせが夕方にありました。

のひひひひひ。三連休はこれで潰れた。
いや、この仕事だけなら、たいして時間はかからないんだけどね。他にも時間のとられる仕事があって、それもやらないといけないしねぇ。

とはいうものの、前にも書いたけど土曜日の昼下がりは仕事するのも打ち合わせするのも、けっこうのんびりしてて好きなんだなぁ。街の中には人もいてるし。日曜日なんかだと、ビジネス街には誰もいなくなっちゃって寂しいから嫌いだ。そんな時に仕事はしたくない。

でも土曜日はチラホラと仕事してる人がいてる感じでねぇ。それがけっこう好きだったりする。

あー、この話、前にも書いたね。イカンイカン。

年末から正月にかけてというのは、うまく言えないが日常から非日常への切り替わりというのがシームレスという気がする。

年末にまず、全然宗教的背景もないのに、勝手に気分だけ盛り上がるクリスマスという奴で火をおこして準備にかかり、(最近ではクリスマスセールというのは11月からやってたりするから、それこそシームレスだ。)ボーナスという資金を得つつ(最近は不況で少ないとはいえ)年の変わり目、新年でいちおうのピークを見せる。

そして、これは特に大阪特有なのかもしれないけれど、10日に「えべっさん」で盛り上がったり、年明けのバーゲンなんかがちょこちょこあったりして、もうひとつの中規模の山場を作って、次の成人式の連休へとつながっていく。

今度の土日月は三連休だけれども、みんな半分はまだ正月ボケの頭をかかえつつ、それでも仕事ははじまっていて、段段と日常に復帰していくんだろうな。

まぁ、豆まきもバレンタインもあるから、また盛り上がろうって人もいてるんだろうけど、1月も成人式を過ぎたら、日常よねぇ。

日本列島も、そろそろ、やっと日常であります。

本日は「えべっさん」の日である。

他の地域の方々にはわからないかも知れないけれど、大阪における戎神社というのは、商売繁盛のお祭りであって、けっこう大賑わいのお祭りなのだ。

今年一年の商売繁盛を祈願して、笹の葉に飾り物をつけたものを持って帰る。(去年の笹は今年奉納する。)そういうお祭りで、大国町の戎神社は何千、何万という人出がある。

のだが。

今年は事務所が北の方に変わっちゃったので、どうせならと打ち合わせの帰りに堀川戎に寄る。

「えべっさん」と言っても、キタにはキタの「えべっさん」があるのである。

いやまぁ、大国町の「えべっさん」に比べれば、確かに小規模だけど、これはこれでなかなかに大したイベントじゃないか! と感心して帰る。

大阪は商売の土地柄とか言われているが、本当は違うのだ。「はたらくことは良いことだ」という土俗的な信仰があって、それに単に従っているというだけのことなのだ。

だから「儲け」を最優先するのではなくて、「はたらくこと」そのものを優先している。庶民が日々、汗水たらして体を動かし、泣いて笑って商品やサービスをやりとりする、その生活そのものを肯定しているのだ。

なので、五木寛之氏あたりが「大阪は商都と呼ばれているが、本当は宗教都市なのだ」という言い方をしているのが正解だろうと思う。

「えべっさん」のかけ声は「商売繁盛で笹持ってこい!」で、これに節をつけて、「しょーばい、はんじょで、ささもってこい!」と歌うようにみんなが唱える。

他の土地の人からしたら、「商売繁盛」という言葉からがめついイメージになっちゃうのかも知れないけど、そうじゃないんだよなぁ。本当は。いや、大阪人はみんな自分のことを「がめつい」と思ってますけどね、ほんとうは別にがめつくもなんともないんだよ。

「しょーばい、はんじょで、ささもってこい」ってのは、「商品やサービスをもっとやりとりして楽しく暮らしまひょ」というかけ声なのだ。そういう暗黙の了解があるからこそ、明るく笑ってみんなが唱和するのだ。

まぁ、そういう土地なんだよね、ここは。

わっせわっせ

2002年1月9日
明日は打ち合わせなので、わっせわっせとそのための企画書を仕上げにかかる。いや、本気でやればそんなに時間はかからないのだけどね。
どうも気を抜いてしまうなぁ。イカンイカン。

とりかえし

2002年1月8日
昨日、仕事にならなかった分、ガサガサとあわててやる。昨日の分をとりかえさないと。
その他、年末に「年明けからドタバタするかも」と思ってた仕事のいくつかが、各種の連絡があり、やっぱりドタバタしはじめる。うーん、けっこう時間がないかも。

ま、ええことですが。

仕事はじめ

2002年1月7日
仕事始めの日ではあったけれど、昨日のうちにちょこっとした作業は終えて、今後のスケジュールなども昨日のうちに個人的な電話で確認済み。
ということなので、今日は昼から事務所に出ることにした。というかほとんど夕方だったんだけど。

で、出てみると、噂には聞いてたけど、同居のデザイナーさんチーム、仕事始めの日は毎年酒盛りなんだそうで。夕方だっていうのに、まだ飲んでる。

出入りのカメラマンの人とか、外注のデザイナーさんとかも集まってワイワイガヤガヤ。

「朝の10時から、延々飲んでるんですよ。」
「ななな、なんですと!」

と、驚きつつ、その酒盛りの輪の中に入る。外注のスタッフさんたちはけっこう同年代の人も多くて、話をしてて楽しいのだ。

結局、夜8時近くまで飲んで、「今日はもう帰ろう」という話になった。
わし、結局仕事してませんがな。もう!

お泊り。

2002年1月6日
結局昨日は、どうにも仕事が進まないまま終電の時間を迎えてしまったので、「ええい!ヤケじゃ!」と事務所にお泊りする。作業の下準備をしてからソファでゴロリと横になる。2〜3時間ほど寝てから作業開始。

いざやり始めると、とっとこ進むんだけどねぇ。

で、そのまま日曜日の昼過ぎまで仕事しちゃいました。
梅田をぶらついて夕方帰宅。そのまま寝てしまった。

時間的な問題で、ちょっと気になる仕事があったので、夕方から事務所に出る。

だが、「ちょっと早めにやっとかないと」という程度のことなので、あまり調子が出ないうちに夜になってしまった。しかたないので、とにかく空腹を満たすために外に出る。

で、歩いていると「あ、そうだ」と思い出す。

11月25日の日記
http://www.note.ne.jp/diary/12917/20011125/

でも紹介した、事務所近くのファミレスに、例の可愛いコがいてるかもしれないじゃないか。しばらく行ってないし、ちょうどいいや寄ってみようと思ったわけで。

で、店内に入ると、いました! 可愛い例のコが・・・・ん? いや、別のコか? ありゃ? このコだよね? どうなっとんの?

確かに例のあのコらしいのだけれど、なにやらやたらと雰囲気が違う。まるで別人。ええ? こんな人だったっけ? と悩む。

悩みつつ席に座り、よくよく見てみると、どうにもえらく疲れた表情だったのでありました。

というか、笑顔がないんですな。全然。いや、とにかくいつもニコニコしている人だったのだということを、その時に思い出す。ああ、そうよ、今日は笑顔が全然ないのだわ。なんか疲れてるんだねー。同じ人でも笑顔がないと、ここまで印象変わっちゃうかぁと感心してしまった。

笑顔って大事だねぇ、ほんとに。

あー、しかし元気出してよ。笑顔の君を楽しみにメシを食いに来たんだしさぁ。

ひたすら寝正月

2002年1月4日
この日は本当は事務所に出るつもりだったのだ。実は気になる仕事が2〜3あり。でも夕方近くまで寝ちゃったよ。とほほ。
昨日の帰り道、実は私ひとり、家族たちとは別れて、ぶらりと梅田のカメラのデパート「ナニワ」に、寄ってみたのでありました。

いや、最近立体写真に凝ってますもんでね。コンパクトカメラ2台を買って撮影する立体写真っていうのがやりたいのですよ。

コンパクトカメラの中古なんて2000円とか3000円であるはずだし、それを2台使うのが一番お手軽と思ったもので。

ということで、昨日は中古品の値段のリサーチをした。でもナニワってさすがにカメラ屋さんの老舗ですなぁ。実にキチンとカメラ屋してる。とくに中古のカメラっていうのは、すご〜く味のある世界ですなぁ。いやー、これは面白いわ。ふむふむ。

と、何も買わなかったんだけど、昨日は実に満足して帰ったのでありました。

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で、ここまでは昨日の日記。ここからは今日の日記。

昨日の「ナニワ梅田店」に味をしめて、今日は心斎橋のナニワの本店のほうに出かけてみた。

あんまり中古カメラとかには興味がなかったので知らないことが山盛りあって、実におもしろい。

この店は、デジカメなんかも扱っているし、パソコンも扱っているけれど、デジタル商品はどうしても若い世代の世界になっちゃう。でも中古カメラは年寄りも、若い世代もいてる世界なんだよね。そのあたりがすごく面白い。

ライカやハッセルブラッドのカメラを懐かしそうにながめるおじいさんの横で、若いカップルが、「こんなカメラもかっこええやんなぁ」とか言ってる。

新年の心斎橋の通りには、人がたくさん歩いていて、まさに「人ごみ」という感じだったのだけれど、この中古カメラ売り場には人はそんなにたくさんはいてないし、時間が止まってる感じ。なんか実に良い。

とか言いつつ、アンティークなカメラもけっこうなお値段しますからなぁ。しかもめざす中古コンパクトカメラがこの本店にはなかったので、何も買わず。雰囲気だけ楽しみました。いや、しかし、なかなかに面白い体験だった。

良いですな、カメラ屋の中古コーナーって。

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で、どうせついでなので楽器屋にも寄ってみる。心斎橋には大きな楽器店もあるのだ。

で、ウクレレが見たかったのだけれど、どうしてもカマカのは12フレットのスタンダードしかないんだよなぁ。17フレットスタンダードサイズは国内ものしかない。うーん、うーんと唸る。

結局、自分の欲しい「カマカでスタンダードので17フレット」ってのは、けっこう普通の店では置いてない、めずらしい種類のウクレレなのだという、いつもと同じ結論に達するだけで終わる。

あー、欲しいのによー。まったく。
(かと言ってネットオークションなどで手に入れるとかするようなマニアックな買い方はしたくなかったりするヘンコな性格なのである。)

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今日の収穫は、「そのうちいずれ吹けるようになりたいなぁ」と思っているフルートが、ちゃんと教室まで開催されているというのを知ったこと。楽器も貸してくれるんだねぇ。ふーん。

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あー、結局何も買わない一日。なんだか意味なくフラフラと出歩いた結果にしかならない一日ではあった。


この日は朝から昼過ぎまで、よく晴れていたので、念願の寝正月。ごろごろしながら酒を飲み、雑煮を食い、TVを見る。天気はいいしポカポカしていて気持ちいい。

そうそう、こういうのがしたかったのだ。

昼をずいぶん回ってから弟と甥っ子が来たので、母親とともに近くの神社を見に行く。引越して1年経ってないんだし、やっぱり一番近い神社がどんな感じなのかは見てみたい。

出かけて見るとまぁまぁ盛況。来年はここで済ますかなぁ。そういうのも悪くないよなぁと思う。

で、せっかくだからとなじみのある住吉大社まで弟たちとともに出かけてみる。で、出かけてはみたが、んー、さすがにもう、よその土地だなぁと思う。去年までは母親がこの近くに住んでいたから、わざわざ出てくる意味があったのだが、今年はそこまでの意味を感じない。

というか、単純にけっこう時間がかかるんだよねー。遠くなっちゃった。こりゃ辛いってところ。

いや、子供のころからしょっちゅう来ていた場所だから、親近感は強いのだけど、どうせ来るなら、人の少ない時の方がいいや。それこそ正月みたいな人出の多い時に来たら、それこそ、そこいらの単なる初詣客と同じになっちゃうもんなぁ。またヒマな時にまったりしに来よう。

人の少ない、普通の顔の時の方が、こっちとしてもなじみ深いしなぁ。ま、「なじみ」ってのは、そういうことだな、と思う。


新年、あけましておめでとうございます。
旧年中、なにかとお世話になりました方々、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
この場を借りてご挨拶でございます。

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さて。

大晦日はすごく良く晴れていて気持ち良かったのだが、今年の大阪の正月は雨。まぁ前日12時過ぎてから初詣に出かけたので、今日は夕方近くまで寝てたから、関係ないんだけどね。

引越しして半年になるが、このマンション南向きで日あたりがいい。引越しした当初から「冬場はポカポカして気持ち良いだろうなぁ」と思いつつ、そのポカポカを満喫することすらなかったのですよ。

というのも、南向きの部屋は全部フローリングだから、椅子にしか座らないんだよね。でも、年末に母親が「お客さんが来たら・・・・」ということで、座布団を天日干しにすべく7枚も持ち出してきた。大晦日の昼間は、その座布団の上でゴロリとしてたわけですが、これが気持ち良かったのですよ。

あったけ〜!

なので、「おし、今年の正月は寝正月だ!」といきおいこんでたのですが、雨じゃあねぇ。ま、この日はむなしくTV見て過ごしました。

さぁ大晦日だ。

とは思ったけれど、はじめての土地で初めての正月。んー、初詣はどこに行けばいいんだ?

子供のころ、住吉大社のそばに住んでたおかげで、正月は初詣に出かけないと落ち着かない気持ちになってしまう人なのであった。別に信心深いわけではなくて、そういう「行事」がないとつまらないってこと。

しかし、住吉大社クラスの神社が、歩いていける範囲にあるということ自体が普通ではないわけで、そうなると初詣にどこへ行けばいいのかすらわからなくなる。

しょうがないので、この地の先輩にあたる弟に「どこ行ってるの?」と聞き、とりあえずは天満の天神さんまで一緒に出かけることにする。

こういうことを大晦日まで思いつかないのよなぁ、わしって。なぁ〜んも考えてなかった。

しかしなんだなぁ、この1年を振り返っても、ほんと何も考えてないよなー、俺。引越しはあったし、なんだかんだと怒涛の日々は過ごしてるんだけど、本当にいきあたりばったりだよなぁ。自分で恐ろしくなるわ。

いや、動く前にはそれなりに考えてるんだけどさ。動き出すと、こまかい事まで考えてるヒマないよねー。

うーむむむむ。えらいことだ。

何が簡単か?

2001年12月30日
引越しして、はじめての場所なので、おせちくらいは欲しいが母親も僕も働く身であり、マメに作ってるヒマもないので、売ってるおせちで済ませることにした。

しかし、雑煮くらいは作るしかないのであれを買って、これを買ってと買い物にでかける。

うちの母親は年食ってから働きはじめた人で、それまでずーっと主婦をしていた人だから、実は野菜などを切ったりするのは全然苦ではないらしい。

なので、毎朝早朝に起きて出かける仕事なのだが、毎日のように野菜を煮込んだスープというかそういうものを食って出かけている。前の日に野菜を切って鍋に入れておいて、朝になったら水を入れて10分ほど煮てできあがり、というものだ。

だから雑煮の材料を買っても、結局やることはいつもと同じなのである。

でも、いったい何が「簡単」なんでしょうねぇ。うちの母親はレトルトパックの食品とかあんまり使わないんだけど、それは袋に書いてある「作り方」とか読もうにも字が小さいし、何がどう簡単で便利なのかわからんから、「とりあえず野菜買って、皮むいて煮よ。」になってるわけでね。

どうもレトルトパックの作り方読んで、袋を開けるのと、野菜の皮むいて刻む手間とを比べたら、野菜を刻むほうが「簡単だ」と思っているらしいフシがありますな。当人は手間をかけて料理しているという意識すらないですから。

昨日が仕事納めではあったのだけれど、昨日、一昨日に、仕事仕舞いにと電話した先から「請求書送っておいて」と言われてたものがあり、どうせなら年内に全部済ませてしまおうと事務所に出る。
いざ出てみると、デザインチームの大将もご出社。マメに年賀状を書いてらっしゃる。

もう何年も前から実は年賀状を出していない。どうしたものなのですかねぇ。とにかく面倒臭くて出さなくなってしまった。なので、年末に一生懸命年賀状を書いている人を見ると、なにか不思議な気がしてしまう。

そりゃあれですよー、正月は寂しいですよー、こっちから年賀状出さないんだから、来る数も少ないしー。友達連中も「あいつは出さないからなー」ということで、さすがにもう送ってこないもんなー。

でも、その寂しさをかみしめてでも、年末・正月くらいはのんびりしたいってことかも知れませんなぁ。もうこういうパターンで何年になるか。来年からはちょっと変化をつけよう。うむ。


仕事納め

2001年12月28日
今日は仕事納め。ついでに掃除の日でもある。
みんなで掃除だ!ってんで、朝から出社する。

が。

せっかく早くに出てきたのに、他の人間が出てきてない!いちおう午前中は自分の机回りの片付け、昼からは部屋全体の掃除ってことになってたのだが、ま、ちょっと仕事も残ってるしと仕事にとりかかってしまう。

昼前になってそろそろみんな出てきて自分の机周りの片付けをはじめる。今年一年の仕事を振り返りつつ、不要な書類とかを捨てていく。あー、今年はあんまり仕事してないなぁとつくづく思う。だめだこりゃ。

しかも4月に引越しして、その段階でそうとうに片付けたから、実質半年分しかたまった書類とかもない。よりいっそう整理する書類がないのでありました。

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昼からは掃除。みんなでわいわいと掃除するってのも、けっこう楽しいもんがありますなぁ。

で、その流れで打ち上げで飲みに行ったのですが。

考えてみるとバイトの女の子まで含めて、この事務所の人間全員で飲みに行くのははじめてだったりする。別個バラバラにはあったんだけどねー。けっこうスケジュールがあわないのだ。

つーことで、飲み会はけっこう良い感じでもりあがり、若い衆からカラオケに行こうという声が出る。おー、いいじゃないかぁってことで、カラオケまで。

いや、出かけたのは良いんですが。
混んでましたなぁ。
すごかったよー。

みんな仕事納め帰りだったんじゃないのか? そうでなけりゃ、「今日で仕事終わったし、ちょっと友達同士で会おうか」とかさ。とにかく人で一杯。

いざ通された部屋はというと、「あの、私たち5名いてるんですが、ここに入れとおっしゃるのですか?」というくらいに狭い部屋。どう見てもカップル用の部屋ですぜ。せいぜい3人が限度じゃろ。という狭さのところに5人。

すごいねー、これは。

「顔近すぎて恥ずかしいがな。こんな場所で歌えたら、逆に武道館でも大丈夫なんと違うか」という冗談が出たりして。

いやー、すごかった。

ともあれ、なんだか、しあわせな気分の仕事納めではありました。

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