連休の間にやりたいと思っていたことはいろいろあって、でもってそれは、仕事に関する事だったり、PCの設定やらソフトの導入やらなんだかんだだったわけですけども、そういう「自分がやりたかった事」は、ほんの少ししかできなかったんだけど(それでもかなりの事はできた。)、気がついてみると、いろいろな事を連休中に済ませていて、それはまぁ、それなりに充実したお休みでした。
ひとつは畑。義母が田舎で畑を借りていて、なんだかんだと忙しいという事で、耕耘をかねて耕しに行ったのであります。一時期、有機農法で作物を作りに土日ごとに出かけて行ってた時期があるので、スコップの使い方やら平グワの使い方はバッチリであります。雨の中、嫁と二人で、レインコート着て、畝立てまで済ませて、お弁当食べて帰ってきました。
あと、お茶会。茶道のたしなみなんぞ、まったくないんですが、これまた嫁がやってるもんで、半分つきあいで出かける。織田有楽斎から始まる有楽流とか言う流派。あ、煎茶道のお手前もありました。裏千家とはまた全然違っていて面白い。お寺の重要文化財で、普段はなかなか入れない場所に入れるというのも、面白いところ。
前に、近くの神社で同じように重要文化財となっている建物での落語会があったので出かけましたが、そういう場所で伝統の文化を楽しむというのは、なかなか贅沢な感じがあって良いです。
あと、友人がパソコンを買うというので付き合ったのだけども、なんちゅうか、前もって下調べはしないわ、店頭でいろいろ迷うわ、ポイントがつくところを無理矢理ごねて現金に変換させて値切るわ、まぁ僕とは全然違う購買行動だったので驚くやら面白いやら、感心してしまった。いくら安く買えても、買ってから「これ使えんわ」とかなったら最悪やと思うねんけどなぁ。そういう事は気にせんでええんか? よーわからん。
パソコンを買ったは良いけど、ディスプレイまで入れて、重さが15kg。送ってもらえばいいのに、「連休中に設定せなあかんから」と手持ちで持って帰るという。いやー、しかし、あなたいろんなソフトのCD、どこにやったかわからんって言ってたでしょ? 設定できるん?
とか言いつつ、その彼との共通の知人と、これまた久しぶりに会う。実は、ある落語家さんの奥さんなのですが。いつもながら落語の話になって楽しく過ごす。いやー、落語は良いですわね。そうですよね。やっぱり生で聞かないとねぇ。とか言ってお開き。
と思ったら、次の日は、父親の認知症が始まりかけている友人の息抜きがてらの「飲み会訪問」を受けたり。そら、「せん妄」のせいでギャーギャーわめき散らしたり、夜中にいきなり部屋に入ってきて「泥棒に金取られた(妄想)」とか言われたりしたら、たまには息抜きせなたまりませんわなぁ。酒の肴を我が家に持ち込み、しばし歓談。まぁほとんど愚痴を聞くだけですが。嫁と三人で「大変やねぇ」と言う。年寄りも83とかになると大変です。
また別の日は、近くのホームセンターをはしごして、これから夏にかけての家の中の準備いろいろ。網戸を買うために物色したり、これから花を咲かせる植物を買い込んだり。同じような事を考えてる人は多いらしく、園芸コーナーのレジではかなり待たされました。僕の一つ前にいた人なんて、壁にかけるタイプの鉢を7つくらい。それにいれるための植物を小さなものばかり20ポッドほど。それとバラの植木と花台ふたつで、合計1万4000円分も購入されてましたからなぁ。いやまぁ、そのくらいにはなるよね。
そんなこんなをしている間に、僕個人はパソコンとiPhoneの両方で使える仕事用ツールを、いろいろ物色&設定。
いまお気に入りは付箋ソフトのlinoと、マインドマップソフトのSimpleMind。どっちもPC・iPhone両用で使えるので、実に快適。
街の中で思いつきをiPhoneでメモしても、帰宅してPCで即続きの作業ができる。
その他にも、パワーポイントのデータをiPhoneでいじれるようにとアップルのkeynoteを購入。企画書とかちょっと練るのも、これで出先でiPhone触ってやれるのでラク。なんでマイクロソフトはiPhone用のパワポを出さんかねぇ。でもまぁ、DropBoxに対応してないkeynoteをwebDAV経由でDropBoxにつないでくれるdropDAVというサービスを見つけたので、とりあえずはkeynoteをパワポ形式でDropBoxに保存すれば、iPhoneでもPCでも企画書の骨格くらいは練り込むことができるようになりました。うへへへ。(よろこんでおります。)
アウトラインプロセッサとかアイディアプロセッサとかは、「考えを練る」のに必須のツールだと思うんですが、意外に重要視されないんですよねぇ。困ったもんだ。階層構造をやりとりするファイル形式も、いまいち良い規格がない。階層をTAB区切りで表すテキスト形式か、あまり使い勝手の良くないrtf形式か、くらいしかない。Macの世界には良いアウトラインプロセッサとかあるみたいですけど、なんかファイル形式がopmlとかで、あまりメジャーじゃないのよなぁ。いや、アウトライン専用言語で良くできてるとは思うんですが。
あと、iPhoneではoutolinerってソフトがアウトラインを書くにはなかなか良い感じ。
でも、どのツールにせよ、概観までは練り込めても本文の文章書きにまでは踏み込んでないので、僕的にはちょっと残念。
とは言え、このお休み中にかなりの環境が整ったのでけっこう満足してます。
あー、そうか、移動の時間とか時間待ちの合間にiPhoneでソフトの検索とかやってたから、いろんなイベントと並行して設定とか確認とかができたんだねぇ。いやー、やっぱりiPhoneあるいはスマートフォンは良いですな。画期的だわ。こんな事、一昔前だと考えられませんわね。
とは言うものの、連休中にやっておかなきゃ行けなかった、ウクレレの課題曲の練習はほとんどできずじまいだわ。今日、授業だというのに。ちょっと練習しとこ。うむ。
ひとつは畑。義母が田舎で畑を借りていて、なんだかんだと忙しいという事で、耕耘をかねて耕しに行ったのであります。一時期、有機農法で作物を作りに土日ごとに出かけて行ってた時期があるので、スコップの使い方やら平グワの使い方はバッチリであります。雨の中、嫁と二人で、レインコート着て、畝立てまで済ませて、お弁当食べて帰ってきました。
あと、お茶会。茶道のたしなみなんぞ、まったくないんですが、これまた嫁がやってるもんで、半分つきあいで出かける。織田有楽斎から始まる有楽流とか言う流派。あ、煎茶道のお手前もありました。裏千家とはまた全然違っていて面白い。お寺の重要文化財で、普段はなかなか入れない場所に入れるというのも、面白いところ。
前に、近くの神社で同じように重要文化財となっている建物での落語会があったので出かけましたが、そういう場所で伝統の文化を楽しむというのは、なかなか贅沢な感じがあって良いです。
あと、友人がパソコンを買うというので付き合ったのだけども、なんちゅうか、前もって下調べはしないわ、店頭でいろいろ迷うわ、ポイントがつくところを無理矢理ごねて現金に変換させて値切るわ、まぁ僕とは全然違う購買行動だったので驚くやら面白いやら、感心してしまった。いくら安く買えても、買ってから「これ使えんわ」とかなったら最悪やと思うねんけどなぁ。そういう事は気にせんでええんか? よーわからん。
パソコンを買ったは良いけど、ディスプレイまで入れて、重さが15kg。送ってもらえばいいのに、「連休中に設定せなあかんから」と手持ちで持って帰るという。いやー、しかし、あなたいろんなソフトのCD、どこにやったかわからんって言ってたでしょ? 設定できるん?
とか言いつつ、その彼との共通の知人と、これまた久しぶりに会う。実は、ある落語家さんの奥さんなのですが。いつもながら落語の話になって楽しく過ごす。いやー、落語は良いですわね。そうですよね。やっぱり生で聞かないとねぇ。とか言ってお開き。
と思ったら、次の日は、父親の認知症が始まりかけている友人の息抜きがてらの「飲み会訪問」を受けたり。そら、「せん妄」のせいでギャーギャーわめき散らしたり、夜中にいきなり部屋に入ってきて「泥棒に金取られた(妄想)」とか言われたりしたら、たまには息抜きせなたまりませんわなぁ。酒の肴を我が家に持ち込み、しばし歓談。まぁほとんど愚痴を聞くだけですが。嫁と三人で「大変やねぇ」と言う。年寄りも83とかになると大変です。
また別の日は、近くのホームセンターをはしごして、これから夏にかけての家の中の準備いろいろ。網戸を買うために物色したり、これから花を咲かせる植物を買い込んだり。同じような事を考えてる人は多いらしく、園芸コーナーのレジではかなり待たされました。僕の一つ前にいた人なんて、壁にかけるタイプの鉢を7つくらい。それにいれるための植物を小さなものばかり20ポッドほど。それとバラの植木と花台ふたつで、合計1万4000円分も購入されてましたからなぁ。いやまぁ、そのくらいにはなるよね。
そんなこんなをしている間に、僕個人はパソコンとiPhoneの両方で使える仕事用ツールを、いろいろ物色&設定。
いまお気に入りは付箋ソフトのlinoと、マインドマップソフトのSimpleMind。どっちもPC・iPhone両用で使えるので、実に快適。
街の中で思いつきをiPhoneでメモしても、帰宅してPCで即続きの作業ができる。
その他にも、パワーポイントのデータをiPhoneでいじれるようにとアップルのkeynoteを購入。企画書とかちょっと練るのも、これで出先でiPhone触ってやれるのでラク。なんでマイクロソフトはiPhone用のパワポを出さんかねぇ。でもまぁ、DropBoxに対応してないkeynoteをwebDAV経由でDropBoxにつないでくれるdropDAVというサービスを見つけたので、とりあえずはkeynoteをパワポ形式でDropBoxに保存すれば、iPhoneでもPCでも企画書の骨格くらいは練り込むことができるようになりました。うへへへ。(よろこんでおります。)
アウトラインプロセッサとかアイディアプロセッサとかは、「考えを練る」のに必須のツールだと思うんですが、意外に重要視されないんですよねぇ。困ったもんだ。階層構造をやりとりするファイル形式も、いまいち良い規格がない。階層をTAB区切りで表すテキスト形式か、あまり使い勝手の良くないrtf形式か、くらいしかない。Macの世界には良いアウトラインプロセッサとかあるみたいですけど、なんかファイル形式がopmlとかで、あまりメジャーじゃないのよなぁ。いや、アウトライン専用言語で良くできてるとは思うんですが。
あと、iPhoneではoutolinerってソフトがアウトラインを書くにはなかなか良い感じ。
でも、どのツールにせよ、概観までは練り込めても本文の文章書きにまでは踏み込んでないので、僕的にはちょっと残念。
とは言え、このお休み中にかなりの環境が整ったのでけっこう満足してます。
あー、そうか、移動の時間とか時間待ちの合間にiPhoneでソフトの検索とかやってたから、いろんなイベントと並行して設定とか確認とかができたんだねぇ。いやー、やっぱりiPhoneあるいはスマートフォンは良いですな。画期的だわ。こんな事、一昔前だと考えられませんわね。
とは言うものの、連休中にやっておかなきゃ行けなかった、ウクレレの課題曲の練習はほとんどできずじまいだわ。今日、授業だというのに。ちょっと練習しとこ。うむ。
コメント
んー、マスマス考えてしまいます。。。。
書き込みありがとうございます。
いやー、iPhoneは良いですよ。まぢに。
別にアンドロイドでも良いですけど、とにかくスマホです。従来型の携帯は、もういらんなぁと僕は感じてます。
まぁ、女性で手の小さい人は昔ながらの携帯の方が扱いやすいと言う話もありますから、それはそれでなくなりはしないのでしょうけど、単純に、
●画面がデカい方が、何かとラク。
という、ものすごくシンプルな要素が、スマホ人気のけっこう大きい部分を担ってると僕は感じてますので、多分、もう逆戻りとかはありえないでしょう。だからもう、スマホですよ、スマホ。逆戻りはあり得ません。
iPhoneを買いましょう、iPhoneを。いやまぁアンドロイドでも似たようなもんですけど、例のピンチ操作(親指と人差し指での画面の拡大縮小操作)というのが、iPhoneの方が圧倒的に快適なので(で、なおかつ小さい画面操作においてピンチ操作は超重要なのです。)iPhoneの方が多分、うんと使いやすいですよ。
あと、結婚もしましょう。やっぱり何かと楽しいですよ。気の合う人と出会えれば。自分がどういう人間なのかを良く理解して、無理なくつきあえるなぁという人を探せば良いのです。iPhoneも結婚もぜひぜひご検討ください。はい。
結婚は、実はゴールデンウィークの入り口でお見合いしたんですが、終盤でお断りの連絡が来たので、なかなか先は長そうです。
この話は自分のところでまたいずれこっそりと書くかもしれません。
書き込みありがとうございます。
iPhoneですが、使ってみないとわからない部分はかなり多いですよー。
僕も導入する前は「ボタンがなくて全部タッチパネルって、間違えて発信とかしてしまわないか?」と、かなり懐疑的だったんですが、いざ使い出すと杞憂というか、ものすごくトンチンカンな心配をしてたなぁとつくづく思いました。
あと、SDカードも使えないのが「なんだそりゃ?」と、最初に一ヶ月か二ヶ月くらいは、かなりとまどってたんですけど、いろいろとDropBoxに対応したソフトを入れたり、また、DropBox対応のソフトがどんどん出だして、いまではもう、
●メモリカード経由でデータのやりとりをするなんてやってられない。
というところまで来ております。
そんな馬鹿馬鹿しい事はやってられない。全部クラウドです。その方が圧倒的に便利ですkら。
なんせDropBoxだと、PC上でDropBoxのフォルダにファイルを保存するだけで、自動的にサーバーにも保存されていて、それはつまりiPhoneでも見れる・編集できる、ということなわけですから。いやー、こればかりは、実際に体験しないと、何もわからんですよ。
あと、結婚ですが、多分、経験上大切なのは、
●「良い人」を探すより「自分の理想」を明確にする事の方が重要
ということだと思います。自分の外側に良い人を探すのではなく、自分の内側に理想像を描くというか。
上戸彩が可愛いなとか、山本梓が色っぽくていいなとか、そういう「自分の外側にある価値観」で探すと、目移りばかりして「あれもいいなぁ、あ、でも、こっちもいい。」とかになって、
●腰が据わらない。
ということになります。
でも、そうではなくて、「一緒に過ごす人なら、頭の悪い人は嫌だなぁ、せめて○○○がわかるくらいの人がいいなぁ」とか、「××が趣味の人だったら、僕も楽しいよなぁ。」とか、そういう、自分がより理想的と思える条件を、それこそ20個でも30個でも100個でも、明確にすると良いと思います。
そりゃ100の条件を全部満たせる人は、出てこないでしょうが、92個くらいなら満たす人は出てきたりするわけですよ。そうすると、お見合いであれ、仕事上の出会いであれ、出会い系であれ、そういう人と出会った時に、瞬間に心底「ああ、いいなぁ、この人」と思えます。
で、そういう「ああ、いいなぁ、この人」という気持ちは、顔やら行動・言動に出ますから、相手も権之助さんを好ましく思うわけですよ。
まずこれが基本なのではないでしょうか? 少なくとも僕は、そういう考え方に変わってからの方が前向きになれました。
あとは、「愛の告白とは日常のあいさつである。」ということですね。とにかく「おはよう」「こんにちは」「おやすみなさい」とかの普通のあいさつをていねいに返すこと。これだと思います。日常を共有する人を探すのだから、そういう日常を大切にするというのが、これまた王道であるように感じます。
まぁ方法はいろいろあるでしょうから、何が正しいのかはわかりませんけど、僕はそんな風に考えました。その方がラクで楽しいですし。
権之助さんもぜひぜひ、良いモバイルライフ・家庭生活をお築きくださいませ。
んー、
「使ってみなければわからない」なんでもそうですがその通りだと思います。まったくです。
92個って人はいますでしょうかねぇ・・・確かに、そういう条件が定まっていないかもしれませんねぇ。腰が据わっていないと言われるとそうかもしれません。
すみませんが今日は遅くなったので、また改めて・・・・
まずはiPhoneからなんとかします・・・
たびたびありがとうございます。
理想というか、ようは、自分の人生なんだから、ちょっとでも楽しく過ごそうかな、というような事ですね。
好みの合わない嫁と結婚して、嫁の都合にばっかりあわせて、嫁の世話ばっかりしてる人生もつまらないわけですよ。好みが合って、自分が楽しめることを同じように「それおもろいやん」と言ってくれるような人なら、かなりラク、と言うことになります。
まぁ、多少のすり合わせはどうしても必要でしょうけど、そういうすり合わせとかの手間があまりかからない人の方がラクはラクです。
でもどういうわけか、そこがものすごくしんどい人を相手に選ぶ人も多いわけですよ。それこそ「だめんずうぉーかー」じゃないですけど。なんちゅうか「私がこの人を変えてあげるんだ」とか、「私がいなきゃ、あの人ダメになっちゃう。」とか。
いや、そんなもん、ダメになっとけ、っちゅう話でして。それより自分が楽しい方がええやんか、っちゅうことでして。
男であれ、女であれ、自分のダメなところは自分でできるだけ良い方向に修正する以外に方法はないわけです。誰かに頼ろうとか治してもらおうとかは考えない方が良いです。
だから割れ鍋に綴じ蓋とか、夫婦がお互いのダメなところを補い合って、というのは、「さて、どうだろうか?」と思います。
欠点はなかなか修正できませんけど、修正しようと努力すりゃ、多少は良くなります。そういう努力を「ああ努力してるんだなぁ」と、お互いに認めあえる人なら、一番でしょうね。修正の努力のしがいが出てくるから。
なんか、基本そんな事を思います。
そうですね、結局のところは、楽しく暮らしたいということですね・・・