6月21日。首相公邸をジェラルド・カーティスが訪ねて1時間も話をしている。
ジェラルド・カーティスというのは、日本語を話す、変なガイジン。

こいつはCIAの情報提供者としてクロウリーファイルにも名前が出ている、かなり怪しい日本操り班の1人です。

で、そいつが菅さんと1時間も話してる。


アカンよな、こんな政権。ダメですわ。


でも、テレビ新聞は、だからこそ、菅首相をどんどんもり立てますよ。日本のマスメディアは、「米官報複合体」で、一体化してますから。


首相になると、「首相動向」というベタ記事が、新聞に掲載されます。そこで、何時何分に誰と会ったかというのが細かく出るわけです。だから、これがかなり重要なんですね。


そしてジェラルド・カーティスほど怪しい奴はおらんのだが、たとえば、菅政権ができた後のNHKの夜中の番組で、このジェラルド・カーティスなんかがとうとうと、「官僚をちゃんと使いこなさないとダメです。」というような意見を日本語で話す放送が流れてたりするわけですわ。

まさに「1984」の世界です。国民洗脳マシンですな。NHKは。

洗脳されたい人はされてください。


ガイジンが日本語を話すというのは、「日本語で洗脳する」という明確な意図があって、しゃべるわけです。「親日本なんだよ。」というポーズ。

でも、そんなわきゃないんですよ。日本人洗脳のために、わざわざ「しゃべれる奴」を雇ってるわけです。アメリカの主要ポストの人間が。
で、それがNHKの夜中の番組で、司会もつけずに、偉そうに1人でしゃべってたりするわけ。

なんじゃこりゃ。
ああ、気持ち悪い。
お前なんか、アメリカへ帰れ!

そういう事ですね。


まぁ、菅政権は、だからダメです。


世の中をキチンと見ている人は、こういう点をしっかり見ているわけです。
小泉首相も、そういう「やっかいなガイジン」との接点が多かったんよなぁ。

用心しましょう。
とにかく。

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2010.6.24追記。

ちょっと、ジェラルド・カーティスの顔写真が必要だよなぁって思ったので、ネットで探して入れておいた。

で、そのネットに書いてあった情報が「ああ、そうなの、やっぱりひどいね。」って内容だったので、追記。

http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-1560.html

このブログを読んでください。

で、簡単に説明しますが、小沢一郎がこの1月に秘書が逮捕された、その理由を、みなさん知ってますか?あれは「政治資金規正法」での容疑だったわけですが、その犯罪内容は、

●土地取得期日の書き込みミス

だったんですよ?

土地購入代金を支払ったのは前年だったが、土地の登記は翌年になったので、帳簿上の処理を次の年にまとめてやった、というだけ。
しかも、「この表記で良いか?」と監督官庁にチェックしてもらってOKももらっていた内容ですよ?
それで逮捕。
その後、何度も何度も事情聴取しても、何の裏金も出てこない。それどころか小沢さんが奥さん名義の銀行預金から、一時的に借金して入金してるとか、そんな話まで出てきて、その銀行口座の番号も検察に言ってあって、裏まで取ってるわけですよ。

それを、マスコミは、やたら「政治とカネ」で叩きまくったわけです。

そういうアホな報道に関して、このジェラルド・カーティスのおっさんは、以下のように言います。


「この事件の結果、民主党の支持率が下がり、小沢代表への批判も広がっているが、その結果

責任を一番負うべきなのは小沢代表自身

と民主党であって、この点では

マスコミを責める理由はないと思っている。」

まぁ見事な無茶ぶりですわなぁ。
CIAの情報提供者ですから。
アメリカ対日本の、情報戦の最前線で、あることないこと言う、司令塔ですから。こいつは。
テレビで見かけたら、必ずそういう色眼鏡で思い切り偏向して見てください。

なぜかと言うと、


●日本語をしゃべるガイジンに、日本人は弱い。


ということを、「戦略的」に理解して、日本語を「強烈な武器」として使っている、とんでもない極悪人だ、ということですから。
そこ、勘違いしないようにね。

テレビに良く出てますから、じーーーーーくり観察してください。

で、自分が、いかにだまされているか、だまされてきたか、「日本語をしゃべるガイジン」に弱いのか、を自覚しましょう。

そこが、かなり重要な国防の基礎になります。

コメント

yasai
2010年6月23日20:45

いまだに黒船に弱い、英語を崇拝する、体質が残って居るのでしょうね。日本人で本当の事を言う人を ないがしろにして

シゲ
2010年6月24日13:43

>yasaiさん
そうですねぇ。日本人はガイジンの「善し悪し」を判定する力を持ってないですからねぇ。
アメリカの政治勢力の違いとか、ヨーロッパとアメリカの関係とか、そういう個別の違いの認識もなく、ただ「外国は良い」と褒め称えるか、「反米!」と、単に嫌うかだけですからねぇ。
で、そういう「中身の判定力」がないから、こういうCIAのお先棒担ぎみたいなあやしい人間を「日本語もしゃべるし、穏やかな良い人だわ。」とか勘違いしてしまうわけで。

基本、「スパイは良い人ばかり。」という、当たり前の常識が分かっていないわけです。心を許せそう、と思うから重要な事までしゃべってしまうわけで、感情のひだにまで入れない人間なら、スパイはできないわけです。

でも、実際にはCIAに情報提供してるCIA要員でしかないわけですからなぁ。
まぁ、そういうことです。

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