草なぎ君事件に「裏」がなかったら、その方がよほど問題なんだよなぁ。
2009年4月29日うーん。
地デジキャラを見て、よけい頭が痛くなってきた。
これなら陰謀があった方がマシだ。
どうにも草なぎ君事件は読めない。わけわからん。
で、事件の表面だけを読むと、いちばん理解しやすいのが、
●たまたま現場がアホで「公然わいせつ」を適用して逮捕してしまった。
●たまたま上司もアホでそのまま逮捕をOKにしてしまった。
●スマップメンバーとわかっていながら逮捕状況も確認しないまま逮捕情報を流した。
●なんとなく「もしかしてクスリでもやってるんじゃないか」と家宅捜索をした。
●たまたま赤坂署が手狭だったので原宿署に移送した。
という、「全部たまたま、偶然が重なっただけです」読み方なんですなぁ。
そんな事はありえんやろ、と僕は思ってたのですが、それがもし本当なら…
●警察は組織として死んでいる
という事にしかならないわけですよ。
ここまでたまたまとか偶然とかのテキトーが連続するなんて言うのは。
それは陰謀論より恐ろしい話でして。
組織がまともな判断力もないままに暴走してるっちゅうことですからなぁ。
実際、赤坂署は、次の日市民からの抗議で業務に支障を来したわけですしなぁ。最初の「公然わいせつで逮捕」に無茶があったのがいけないわけなのだから、どこかで的確な判断をする責任者が「酔っぱらい防止法」での保護に切り換えるべきだったはずなわけです。
でも、その判断がまったく働かなかった。
最後まで「公然わいせつ」で押し切った。
「テキトーやけど、かまわんのじゃ。わしゃ公的権力なんや。公的権力が権力を使って何が悪い。」
という厚顔無恥をやった、という事にしかならないわけですよ。
ようするに「単なるアホ」と言うことですな。
という事なら、本当にいまの警察は腐りきっていると言うことにしかならない。
芸能事務所間の抗争とか、政局がらみであったほうが、よほどマシなわけです。それは組織として秩序だった行為なんやから。
でも、だんだん、「単に組織として腐ってるだけ」に思えてきましたなぁ、これ。
かなりひどい末期的状況という事にしかならない。
どうにかしてくれ。
地デジキャラを見て、よけい頭が痛くなってきた。
これなら陰謀があった方がマシだ。
どうにも草なぎ君事件は読めない。わけわからん。
で、事件の表面だけを読むと、いちばん理解しやすいのが、
●たまたま現場がアホで「公然わいせつ」を適用して逮捕してしまった。
●たまたま上司もアホでそのまま逮捕をOKにしてしまった。
●スマップメンバーとわかっていながら逮捕状況も確認しないまま逮捕情報を流した。
●なんとなく「もしかしてクスリでもやってるんじゃないか」と家宅捜索をした。
●たまたま赤坂署が手狭だったので原宿署に移送した。
という、「全部たまたま、偶然が重なっただけです」読み方なんですなぁ。
そんな事はありえんやろ、と僕は思ってたのですが、それがもし本当なら…
●警察は組織として死んでいる
という事にしかならないわけですよ。
ここまでたまたまとか偶然とかのテキトーが連続するなんて言うのは。
それは陰謀論より恐ろしい話でして。
組織がまともな判断力もないままに暴走してるっちゅうことですからなぁ。
実際、赤坂署は、次の日市民からの抗議で業務に支障を来したわけですしなぁ。最初の「公然わいせつで逮捕」に無茶があったのがいけないわけなのだから、どこかで的確な判断をする責任者が「酔っぱらい防止法」での保護に切り換えるべきだったはずなわけです。
でも、その判断がまったく働かなかった。
最後まで「公然わいせつ」で押し切った。
「テキトーやけど、かまわんのじゃ。わしゃ公的権力なんや。公的権力が権力を使って何が悪い。」
という厚顔無恥をやった、という事にしかならないわけですよ。
ようするに「単なるアホ」と言うことですな。
という事なら、本当にいまの警察は腐りきっていると言うことにしかならない。
芸能事務所間の抗争とか、政局がらみであったほうが、よほどマシなわけです。それは組織として秩序だった行為なんやから。
でも、だんだん、「単に組織として腐ってるだけ」に思えてきましたなぁ、これ。
かなりひどい末期的状況という事にしかならない。
どうにかしてくれ。
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