定額給付の問題は規模が小さすぎる事です。
2009年2月17日最近、定額給付に関して「効果ないからやめたら?」とか言う意見があるけど、あまりに馬鹿馬鹿しくて聞いてられないので、当たり前の、普通の事を書きます。
●不況に対する正しい処方は減税である。
であります。
減税しなさい。ドカーンと。
少ないのが問題なんですよ、少ないのが。
「効果ないから、やめるべき」ではありませ~~~ん!!!!!
アホな事を言うな!
このあたりは、さすがに経済評論家の森永卓郎あたりはまともな事を言っている。
●森永卓郎:定額給付金は本当に意味のない政策か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090216/132185/?ml
もう一度、当たり前の大常識を書きますけど、
●不況に対する正しい処方は減税である。
なんですよ。こんなもん、基本の基本ですがな。
日本中の人間が、ひとり一枚1万円を持ってるとします。で、全員が輪になって、それを隣の人に「いつもありがと」と感謝を込めて渡すとします。これが経済です。
そういう解説の仕方をしている経営コンサルの人がいて(本田晃一さんですが)、この説明がシンプルモデルとして、実にわかりやすくてよろしい。
そんなもの、右に渡して左から受け取るという構造そのものは、何も変わってないんです。ただ、その受け渡しスピードが、極端に落ちてるのが「不況」です。
だから、まず、公的な部門が「はい」とドカンと隣に渡すというのが必要だ、ということですよ。
額をもっともっともっともっと上げろ、ということです。
消費税も5%から、3%に5年間限定で下げるとかしたらよろしい。
経済が活性化すれば、活性化した部分の増収も見込める訳だから、それとトントンとは言わないまでも、下げた分まるまるが税収減になるわけではないのですよ。
当たり前の事ですがな。
●不況に対する正しい処方は減税である。
なんですよ?
なのに、なんで増税の話がセットで出てくる?
政府役人に政治家たちよ。
お前らはキチガイか?
パァ? マヌケか?
アホ、バカか?
経済の基本の基本のそのまた基本もわかってない、アホそのものですがな。
何を言うとるか? っちゅうことです。
不況時には減税。
常識中の常識やろうが。
なんで、いま消費税アップとかノータリンかつ、異常、かつ、不見識なる発言をするのかですよ。
ところが!
この定額給付を「効果ないからやめた方がいい」とか「単なるバラマキだ」とか言って批判してる人がえらく多い。
ちゃうがな。
足らんのや。
額が足りませんねん。
エンジンがガス欠やさかい、燃料くべまひょ、ちゅう話ですがな。
どかーんと減税せなアカンのよ、そんなもん。
あたりまえですがな。
当然ですがな。
常識でんがな。
それを、一般人が強く、強く、強く、強く、強く、強く、超強烈に強く、政府に求めるというか、「おどれらは、ぬくぬくと何を眠たいこと言うとんねん、金出さんかい!人非人が!この鬼畜!」と、口汚く罵って、叱り倒さないといけないってことですよ。
なのに、その本質的問題に誰も何も言わない。
ここのところが、いまの日本の重大かつ、根本的な問題であります。
なんで「効果ないから、やめろ」やねん。おい、一般人!
違うやろ!
「少額過ぎて効果ないから、もっとドカ~ンと減税しろ!」やろ。
ドカ~ンとやらな意味ないやんけ、そんなもん。
で、こういう事を言うと、官僚組織やら政治家とかに飼い慣らされたマスコミにちょろちょろ流される「でも、財源がないと国家の財政が足りなくなって大変なことに」とかいうしょーもない話に引っかき回される。
財源はあるやないか!
役人の給料・棒給や!
それと退職金や!
それが、まず最優先で考えないとアカン「財源」です!
どうあっても絶対です。
官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。
くどくしつこく書きますが、
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
もう一度書きますが、
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
何度でも書く。
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
です。
だから、まず、役人が、自分の生活を切りつめて、財源を提供せよ。
「失われた10年」という日本経済の疲弊期を通して、延々ずっと、一切「減給・減棒」なしに、ぬくぬくとおいしい生活をしてきたのが、役人です。
だから、まず、役人、それも40歳以上の役人の給料・棒給の削減と退職金の上限(1500万円とか)を決めて、そこからカットです。
それも10年~20年くらいそれをやればよろしい。そうすれば、いくらでも財源は確保できるでしょう。
20年くらい辛抱せい! 公僕やねんから。
イヤなら自分で稼げ。税金を払う側になれ。ばかもん。
そういう事ですよ。
なんか、世間的に、話の論点がドンドンずれて行ってるので、どうしても論点の「大枠」をはっきり修正したくて書きました。
が、どうも、こういう当たり前の事が、一番無視されるんよなぁ。
アカンって。大きな枠組みを見損ねたら。
うーん。
なんで、みんなズレてしまうんやろか?
役人・メディア・政治家連携の、ウソ、ゴマカシに騙されたらあきませんぞ。
いや、ほんまに。
税金は、もっとも経済に貢献しない「金」なんですから。
まずは、そのムダを削るのが最優先。
で、真っ先に削るのは、人件費ですがな。
派遣切りより先に「役人の退職金切り」と、40代以上の役人の「給料・棒給」の削減です。
(ちなみに給料・棒給とは役人の基本給の事を言います。国家公務員と地方公務員で呼び名が違うので、併記しました。併記した、という事は、両方ともに削れ、という事です。とにかく真っ先に必要なのは、そこです。)
40歳以上の役人は、たとえば、愛知県の場合で言うと、世界的企業であるトヨタより高額の給料を取っているそうですから。
「公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか」
という本が、このあたりは詳しいです。
また、改めて紹介しますけど。
しかし、それより、重要な事は、
●不況時に必要な事は、大型減税なのだ。
という、経済の基本中の基本を、日本国民全体で、強く、強く、強く、強く、超強烈に、政府に求めなければいけない! という事です。
そこらあたりが、国民の側のコンセンサスとして醸成されていない事が、一番の問題だと、僕は思いますね。
「官製不況」なんて言葉がありますが、このあたりは、この根本問題をこそ、まず念頭に置いてもらいたいと思います。
お金を出してモノを買う、サービスを買うという事は、まともな経済であって、まともな経済というのは、売り手も買い手も「喜び」の中で価値交換をする、という事なんです。
つまり、まともな経済システムが働いているならば、「みんなが幸せ」になるのが、大きな基本項目として重要なわけです。
しかし、経済システムに乗らない、福祉部分というのはどうしても発生しますから、その「儲からない部分」を、「経済活動の余剰部分」からかき集めて運営しているのが、政府とか役人の仕事なわけです。
つまり公務員の仕事は、もともと経済に貢献していない行為なわけですよ。もともとが。
だから、まず、そこを削るのが当たり前です。
何より、「失われた10年(実際には15~18年なんやけど。)」の間、ずっと昇級システムになんの変更もなかった役人の給料・棒給が、まともなはずはありません。
というか、異常です。
異常に高いんです。
そういう高い給料をもらってる人は、自主的にやめていただきたい。
で、税金をまともに支払う側に回る、というのが、心ある、まともな人間のすることです。
法律とかなんとか、そういう事はどうでもよろしい。
心ある、社会参加意識の高い、人格の優れた人間であるなら、役人という「社会のお恵みで生きながらえさせてもらっている立場」自体を辞するのが当然です。
そういう気持ちもない人間が、役人をやるというのは、迷惑です。
だから、やめてください。
僕にも公務員の知り合いは多くいますが、それでもあえて、正しい事を言います。
これだけの大不況に、のうのうと役人をやってる、税金をもらってるだけという事の方が、間違いです。
まともな人間性があるなら、やめなさい。
で、それでも役人をやってる人は人でなしです。ろくでもない。人間以下です。クズのクズ。
で、「クズのクズだ」と言われても、真に人の役に立ちたいと心から願う人だけが、残って役人を続ければいいのです。そういう高潔な人以外は役人をやってはいけないんですよ、元々。そういう高潔さがない人が運営したら、腐って当然なんですから。官僚システムっていうのは。
だから、永遠にずっと「役人はクソである」と言い続けるのが、正しい社会批判なわけです。
これはずっと永遠に言わなければならない。そのクソミソに言われるキツさに耐えて、それでもなお、本当に社会の役に立ってる人間だけが「公僕」という「蔑まれて当然」の立場から、ちょっとだけ尊敬される、という事なわけです。
本当に、このあたりは、まず「大原則」なんだから、そこは正しく理解して欲しいよなぁ。
日本の場合は「お上」意識がありすぎて、すぐ役人の言いなりになるけど、役人というのは、ようは奴隷ですから。
自ら奴隷で良いと受け入れた立場の人間ですから。「喜びの交換」である、経済行為を拒否した非人間なのですから。
もともとマトモな人間ではないのです。異常人。もともとね。
だから、マトモに戻ろうと思いなさいって事です。
かなり言い過ぎに聞こえるんでしょうけど、物事の大枠をキチンと考えるなら、こういう事にしかならないわけですよ。
役人をやっている方。自主的な退職をお願いします。
それこそが、まともな人間のすることです。
で、悪い奴ほど残るんでしょうが、そういうのは徹底的に叩けばいいのです。それこそ死刑の適用も考えるべきです。
給料の取りすぎは死刑。刑事事件として扱うべきです。公金横領なんですから。
お金は、命の次に大事なもので、その交換(=経済)というまともな連鎖から外れてしまっている役人の給料など、もともと中小企業の平均以下で当たり前なのですから。
(あと、役人の給料額を査定してる「人事院」。あれいらんから。一切不要。まったく無用。税金の支払い状況の情報整理をすれば、それで額とかすぐわかるよ。人事院をまず全員クビにせよ。いらん。不要。無用。人事院の役人は全員、一般国民に戻ってもらって、派遣でもなんでもやればよろしい。退職金もいまのご時世だから4割カットね。)
ま、そういう事です。
細かい点は詰めてないですが、大枠、
●不況時は、大型減税が当たり前。
です。
それは変わらない。
で、赤字国債など発行せずに、棒給・給料に手をつけよ、という事であります。
ま、そんな事で。
●不況に対する正しい処方は減税である。
であります。
減税しなさい。ドカーンと。
少ないのが問題なんですよ、少ないのが。
「効果ないから、やめるべき」ではありませ~~~ん!!!!!
アホな事を言うな!
このあたりは、さすがに経済評論家の森永卓郎あたりはまともな事を言っている。
●森永卓郎:定額給付金は本当に意味のない政策か
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090216/132185/?ml
もう一度、当たり前の大常識を書きますけど、
●不況に対する正しい処方は減税である。
なんですよ。こんなもん、基本の基本ですがな。
日本中の人間が、ひとり一枚1万円を持ってるとします。で、全員が輪になって、それを隣の人に「いつもありがと」と感謝を込めて渡すとします。これが経済です。
そういう解説の仕方をしている経営コンサルの人がいて(本田晃一さんですが)、この説明がシンプルモデルとして、実にわかりやすくてよろしい。
そんなもの、右に渡して左から受け取るという構造そのものは、何も変わってないんです。ただ、その受け渡しスピードが、極端に落ちてるのが「不況」です。
だから、まず、公的な部門が「はい」とドカンと隣に渡すというのが必要だ、ということですよ。
額をもっともっともっともっと上げろ、ということです。
消費税も5%から、3%に5年間限定で下げるとかしたらよろしい。
経済が活性化すれば、活性化した部分の増収も見込める訳だから、それとトントンとは言わないまでも、下げた分まるまるが税収減になるわけではないのですよ。
当たり前の事ですがな。
●不況に対する正しい処方は減税である。
なんですよ?
なのに、なんで増税の話がセットで出てくる?
政府役人に政治家たちよ。
お前らはキチガイか?
パァ? マヌケか?
アホ、バカか?
経済の基本の基本のそのまた基本もわかってない、アホそのものですがな。
何を言うとるか? っちゅうことです。
不況時には減税。
常識中の常識やろうが。
なんで、いま消費税アップとかノータリンかつ、異常、かつ、不見識なる発言をするのかですよ。
ところが!
この定額給付を「効果ないからやめた方がいい」とか「単なるバラマキだ」とか言って批判してる人がえらく多い。
ちゃうがな。
足らんのや。
額が足りませんねん。
エンジンがガス欠やさかい、燃料くべまひょ、ちゅう話ですがな。
どかーんと減税せなアカンのよ、そんなもん。
あたりまえですがな。
当然ですがな。
常識でんがな。
それを、一般人が強く、強く、強く、強く、強く、強く、超強烈に強く、政府に求めるというか、「おどれらは、ぬくぬくと何を眠たいこと言うとんねん、金出さんかい!人非人が!この鬼畜!」と、口汚く罵って、叱り倒さないといけないってことですよ。
なのに、その本質的問題に誰も何も言わない。
ここのところが、いまの日本の重大かつ、根本的な問題であります。
なんで「効果ないから、やめろ」やねん。おい、一般人!
違うやろ!
「少額過ぎて効果ないから、もっとドカ~ンと減税しろ!」やろ。
ドカ~ンとやらな意味ないやんけ、そんなもん。
で、こういう事を言うと、官僚組織やら政治家とかに飼い慣らされたマスコミにちょろちょろ流される「でも、財源がないと国家の財政が足りなくなって大変なことに」とかいうしょーもない話に引っかき回される。
財源はあるやないか!
役人の給料・棒給や!
それと退職金や!
それが、まず最優先で考えないとアカン「財源」です!
どうあっても絶対です。
官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。
くどくしつこく書きますが、
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
もう一度書きますが、
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
何度でも書く。
「官僚の退職金と、40歳以上の給料・棒給をガサッと減らせば、いくらでも減税の財源は確保できます。」
です。
だから、まず、役人が、自分の生活を切りつめて、財源を提供せよ。
「失われた10年」という日本経済の疲弊期を通して、延々ずっと、一切「減給・減棒」なしに、ぬくぬくとおいしい生活をしてきたのが、役人です。
だから、まず、役人、それも40歳以上の役人の給料・棒給の削減と退職金の上限(1500万円とか)を決めて、そこからカットです。
それも10年~20年くらいそれをやればよろしい。そうすれば、いくらでも財源は確保できるでしょう。
20年くらい辛抱せい! 公僕やねんから。
イヤなら自分で稼げ。税金を払う側になれ。ばかもん。
そういう事ですよ。
なんか、世間的に、話の論点がドンドンずれて行ってるので、どうしても論点の「大枠」をはっきり修正したくて書きました。
が、どうも、こういう当たり前の事が、一番無視されるんよなぁ。
アカンって。大きな枠組みを見損ねたら。
うーん。
なんで、みんなズレてしまうんやろか?
役人・メディア・政治家連携の、ウソ、ゴマカシに騙されたらあきませんぞ。
いや、ほんまに。
税金は、もっとも経済に貢献しない「金」なんですから。
まずは、そのムダを削るのが最優先。
で、真っ先に削るのは、人件費ですがな。
派遣切りより先に「役人の退職金切り」と、40代以上の役人の「給料・棒給」の削減です。
(ちなみに給料・棒給とは役人の基本給の事を言います。国家公務員と地方公務員で呼び名が違うので、併記しました。併記した、という事は、両方ともに削れ、という事です。とにかく真っ先に必要なのは、そこです。)
40歳以上の役人は、たとえば、愛知県の場合で言うと、世界的企業であるトヨタより高額の給料を取っているそうですから。
「公務員の給与はなぜ民間より4割高いのか」
という本が、このあたりは詳しいです。
また、改めて紹介しますけど。
しかし、それより、重要な事は、
●不況時に必要な事は、大型減税なのだ。
という、経済の基本中の基本を、日本国民全体で、強く、強く、強く、強く、超強烈に、政府に求めなければいけない! という事です。
そこらあたりが、国民の側のコンセンサスとして醸成されていない事が、一番の問題だと、僕は思いますね。
「官製不況」なんて言葉がありますが、このあたりは、この根本問題をこそ、まず念頭に置いてもらいたいと思います。
お金を出してモノを買う、サービスを買うという事は、まともな経済であって、まともな経済というのは、売り手も買い手も「喜び」の中で価値交換をする、という事なんです。
つまり、まともな経済システムが働いているならば、「みんなが幸せ」になるのが、大きな基本項目として重要なわけです。
しかし、経済システムに乗らない、福祉部分というのはどうしても発生しますから、その「儲からない部分」を、「経済活動の余剰部分」からかき集めて運営しているのが、政府とか役人の仕事なわけです。
つまり公務員の仕事は、もともと経済に貢献していない行為なわけですよ。もともとが。
だから、まず、そこを削るのが当たり前です。
何より、「失われた10年(実際には15~18年なんやけど。)」の間、ずっと昇級システムになんの変更もなかった役人の給料・棒給が、まともなはずはありません。
というか、異常です。
異常に高いんです。
そういう高い給料をもらってる人は、自主的にやめていただきたい。
で、税金をまともに支払う側に回る、というのが、心ある、まともな人間のすることです。
法律とかなんとか、そういう事はどうでもよろしい。
心ある、社会参加意識の高い、人格の優れた人間であるなら、役人という「社会のお恵みで生きながらえさせてもらっている立場」自体を辞するのが当然です。
そういう気持ちもない人間が、役人をやるというのは、迷惑です。
だから、やめてください。
僕にも公務員の知り合いは多くいますが、それでもあえて、正しい事を言います。
これだけの大不況に、のうのうと役人をやってる、税金をもらってるだけという事の方が、間違いです。
まともな人間性があるなら、やめなさい。
で、それでも役人をやってる人は人でなしです。ろくでもない。人間以下です。クズのクズ。
で、「クズのクズだ」と言われても、真に人の役に立ちたいと心から願う人だけが、残って役人を続ければいいのです。そういう高潔な人以外は役人をやってはいけないんですよ、元々。そういう高潔さがない人が運営したら、腐って当然なんですから。官僚システムっていうのは。
だから、永遠にずっと「役人はクソである」と言い続けるのが、正しい社会批判なわけです。
これはずっと永遠に言わなければならない。そのクソミソに言われるキツさに耐えて、それでもなお、本当に社会の役に立ってる人間だけが「公僕」という「蔑まれて当然」の立場から、ちょっとだけ尊敬される、という事なわけです。
本当に、このあたりは、まず「大原則」なんだから、そこは正しく理解して欲しいよなぁ。
日本の場合は「お上」意識がありすぎて、すぐ役人の言いなりになるけど、役人というのは、ようは奴隷ですから。
自ら奴隷で良いと受け入れた立場の人間ですから。「喜びの交換」である、経済行為を拒否した非人間なのですから。
もともとマトモな人間ではないのです。異常人。もともとね。
だから、マトモに戻ろうと思いなさいって事です。
かなり言い過ぎに聞こえるんでしょうけど、物事の大枠をキチンと考えるなら、こういう事にしかならないわけですよ。
役人をやっている方。自主的な退職をお願いします。
それこそが、まともな人間のすることです。
で、悪い奴ほど残るんでしょうが、そういうのは徹底的に叩けばいいのです。それこそ死刑の適用も考えるべきです。
給料の取りすぎは死刑。刑事事件として扱うべきです。公金横領なんですから。
お金は、命の次に大事なもので、その交換(=経済)というまともな連鎖から外れてしまっている役人の給料など、もともと中小企業の平均以下で当たり前なのですから。
(あと、役人の給料額を査定してる「人事院」。あれいらんから。一切不要。まったく無用。税金の支払い状況の情報整理をすれば、それで額とかすぐわかるよ。人事院をまず全員クビにせよ。いらん。不要。無用。人事院の役人は全員、一般国民に戻ってもらって、派遣でもなんでもやればよろしい。退職金もいまのご時世だから4割カットね。)
ま、そういう事です。
細かい点は詰めてないですが、大枠、
●不況時は、大型減税が当たり前。
です。
それは変わらない。
で、赤字国債など発行せずに、棒給・給料に手をつけよ、という事であります。
ま、そんな事で。
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