1年で1000件の発想を書こう ポケット・アイデアマラソン手帳’06
2005年10月28日 ●ノート・文具
ISBN:4774124737 文庫 樋口 健夫 技術評論社 2005/09/23 ¥1,029
えー、最近ミクシィでこの手帳の著者の樋口さんとお知り合いにならせていただいた。感激である。
樋口さんは、「アイディアマラソン」の提唱者である。毎日一個とか二個とかアイディアを出すことを自分の課題として、それを毎日繰り返しましょう、という提案である。
私は、これを素晴らしいと思うのだ。
良い発想があると、昨日まで不可能に思えていたことが、誰にでも出来る簡単な事になったりする。未来が開ける。
基本的に、樋口さんの提案しているのは、そういう方向性での「アイディア」なのだ。
もう前々から、何冊も樋口さんの書籍は読ませてもらっているが、その膨大なアイディアから、生まれてくる、なんて言うのかな、生きるための前向きな力みたいなのが、すごく好きだ。
で、一時期、僕もマネして毎日発想をメモしてたのだけれど、これがどうにも続かなかった。バインダー手帳であるシステムダイアリーで、一件一枚のカードでやったのが失敗の元だったんだねぇ。
読み直しはしにくいわ、場所はくうわ、全然良くなかった。
で、今年はその樋口さんが監修して、まさに「アイデアマラソン」専用の手帳が発売された。
これがなかなかにいい。見開きで14個、一冊で最大千個のアイディアが書けるようになっているうえに、スケジュール帳としてもつかえるというものなのだ。
こりゃいいやと思って使いはじめてるけど、なかなか快適。
それはそれとして。
まぁ、あれだね。腹立つこともいろいろあるけど、腹立ててるヒマがあったら、発想をひねり出すという作業をいくつもやるほうが健全だわね。
そう思った。
前向きに行こう。前向きに。
えー、最近ミクシィでこの手帳の著者の樋口さんとお知り合いにならせていただいた。感激である。
樋口さんは、「アイディアマラソン」の提唱者である。毎日一個とか二個とかアイディアを出すことを自分の課題として、それを毎日繰り返しましょう、という提案である。
私は、これを素晴らしいと思うのだ。
良い発想があると、昨日まで不可能に思えていたことが、誰にでも出来る簡単な事になったりする。未来が開ける。
基本的に、樋口さんの提案しているのは、そういう方向性での「アイディア」なのだ。
もう前々から、何冊も樋口さんの書籍は読ませてもらっているが、その膨大なアイディアから、生まれてくる、なんて言うのかな、生きるための前向きな力みたいなのが、すごく好きだ。
で、一時期、僕もマネして毎日発想をメモしてたのだけれど、これがどうにも続かなかった。バインダー手帳であるシステムダイアリーで、一件一枚のカードでやったのが失敗の元だったんだねぇ。
読み直しはしにくいわ、場所はくうわ、全然良くなかった。
で、今年はその樋口さんが監修して、まさに「アイデアマラソン」専用の手帳が発売された。
これがなかなかにいい。見開きで14個、一冊で最大千個のアイディアが書けるようになっているうえに、スケジュール帳としてもつかえるというものなのだ。
こりゃいいやと思って使いはじめてるけど、なかなか快適。
それはそれとして。
まぁ、あれだね。腹立つこともいろいろあるけど、腹立ててるヒマがあったら、発想をひねり出すという作業をいくつもやるほうが健全だわね。
そう思った。
前向きに行こう。前向きに。
コメント