最終的には、みな同胞。
2005年8月26日 ■時事まぁ、いろいろ書きましたが、仮に小泉独裁政権がマスコミの力を利用して「IQの低い人」たちをターゲットに新・自民党という名の独裁権力を作ってしまったとしても、そしてそれが仮に一般人の希望を無視して憲法を作り替えて、アメリカの手下としての戦争で他国(北朝鮮とか)への攻撃のもっとも危険な部分だけを担わされるような仕組みになったとしても。
350兆のお金が結局は変な外資のものになって資産移転された後で外資の「株式会社」が「つぶれたので預けた金は戻りません」と自己責任要項を預金してたお年寄りに突きつけるような結果になろうとも。
とんでもない増税ばかりで、日々の暮らしは苦しいのに、役人だけがのうのうと何も考えずにぼーっと生きている状態になろうとも。
全部、わが同胞が選んだ道として、受け入れるしかないなと、私は思うのです。
だって、そういう国に私たちは生きているんだから。そしてすぐ隣にいてる人たちが、みな愛すべき同胞だから。
みんなが、だまされていることに気づけずに、今回の選挙でマスコミのあおりに乗って何も考えずに投票するなら、それが「私たちの選択」なのだと、受け入れなければなりません。
結局、同胞として、すぐ隣にいてる人を愛するかどうか、ということがすべてだと思うのです。たとえマスコミにだまされるような単純な人だったとしても、それもまた同胞です。
なんかね、こういう気持ちがけっこう大事な気がする。
で、ね、それは受け入れた上で、「本当にいまの小泉政権が続くだけでいいの?」って質問したいです。
これは別に、こういう意見を受け入れてくれそうな人だけに言いたいわけではないです。
たとえば、創価学会の会員の方にも問いかけたいです。あなたの周りにも、学会の会員ではない人がいます。そういう人とも、普通におつきあいがあるでしょ?それが、現実のこの国の姿なんです。学会だけがこの国を支えているわけではない。門徒もいればクリスチャンもいます。そういう人も含めて、始めて「政治」なのだし、この国が動いているのです。
政治は、その全体の仕組みを変更してしまう作業なんです。だから、自分たちの参加しているグループの損得だけではない、同じ島に住む同胞として、この選挙を受け止めないとダメだと思います。それこそが、本当の仏の心でしょう。
僕は利害関係のあるグループは、いくらケンカしてもいいと思います。そして、そういう口論や議論が法律で保証されていることこそが、すべてのグループの個別の利害に優先するはずです。
何も発言できなくなったら、すべてのグループの「死」です。
はな垂れ小泉くんの「刺客戦術」などというものは、そういう議論する余地をなくしてしまう、絶対に許してはならないものです。だからそれは学会がどうとか、自民党がどうとかを越えるのです。仏の御心に反する行為なのです。
自民党党員だって、今回だけはさすがに考えなければなりません。身内同士を攻撃しあうような選挙がまともな選挙だと思いますか?
そんなおかしな行為には、はっきりとノーを突きつけなければなりません。
そのくせ、学会の人間なのに学会の候補者に投票できずに自民党の候補者に投票しなければならないなどの無理も、今回はそうとうに大きいでしょう。
そんなものはおかしいのです。それは、アメリカの日本宗教の弾圧でしかないのです。大作先生だって、本当にそんなことを望んでいるわけではありません。アメリカの言うことを聞かなければ、学会を潰すような動きにアメリカは出ます。それを先読みして大作先生はアメリカに取り入ってるだけなんです。だってアメリカの権力者たちは自分たちの宗教しか本当の宗教だとしか思ってませんから。学会の人間が自民党員に投票するという行為自体が、「宗教弾圧」なのだと正しく理解してください。
彼ら小泉くんの裏で糸を引くアメリカの権力者たちは、創価学会をまるでアルカイダのようにしか思ってないんです。それが実質です。池田大作先生だって仕方なしの状態なのです。そこを正しく理解してください。
政治、投票というものは、「日本国民」のためのものです。他国の人はできません。宗教にだって手を入れさせてはいけないんです。自公連立なんて本来仏の心に反するのです。
で、同じ、このことを、ホリエモンももう一度考えて欲しい。
いまやビジネスは世界を越えます。ワールドワイドに展開されています。
しかし、選挙というものは決してグローバルなものではないのです。ローカルなのです。同じ同胞がどう生きるのかを考える機会なのです。アメリカ人に投票権なんかないんだから。我々が我々のこと、来し方行く末を考える行為なんだ。そこを忘れてはいけない。
ホリエモン、わかってるか、おまえも日本人なんや。そやから、選挙の時だけは「アホな日本人」としての立場、未来、生活を考えなアカンねんぞ。そこをしっかり腹に据えとけ。外資の投資家は頭もええし、戦略もすごいやろう。でもそれですべてを外資にまかせたらええというもんでもないんや。ええとこは取る。我々同胞のものにする。それまでは、貿易やら法律での障壁があってもええんや。よう腹に据えとけ。
とにかく、最終的には、みな同胞。
選挙の結果も、すべて私は受け入れます。
だからこそ、選挙の前に言いたいことは言っておきます。
それだけです。
ということで、一週間ぐらい続けて書きましたけど、多分連続書き込みはこれで終わりだと思います。
ともあれ、日本人がバカでないことを僕は信じてます。
やりすぎた政権には鉄槌が降りるものです。
それが自然の流れです。
だから、9月11日、小泉政権は終わります。確実に。
以上。
350兆のお金が結局は変な外資のものになって資産移転された後で外資の「株式会社」が「つぶれたので預けた金は戻りません」と自己責任要項を預金してたお年寄りに突きつけるような結果になろうとも。
とんでもない増税ばかりで、日々の暮らしは苦しいのに、役人だけがのうのうと何も考えずにぼーっと生きている状態になろうとも。
全部、わが同胞が選んだ道として、受け入れるしかないなと、私は思うのです。
だって、そういう国に私たちは生きているんだから。そしてすぐ隣にいてる人たちが、みな愛すべき同胞だから。
みんなが、だまされていることに気づけずに、今回の選挙でマスコミのあおりに乗って何も考えずに投票するなら、それが「私たちの選択」なのだと、受け入れなければなりません。
結局、同胞として、すぐ隣にいてる人を愛するかどうか、ということがすべてだと思うのです。たとえマスコミにだまされるような単純な人だったとしても、それもまた同胞です。
なんかね、こういう気持ちがけっこう大事な気がする。
で、ね、それは受け入れた上で、「本当にいまの小泉政権が続くだけでいいの?」って質問したいです。
これは別に、こういう意見を受け入れてくれそうな人だけに言いたいわけではないです。
たとえば、創価学会の会員の方にも問いかけたいです。あなたの周りにも、学会の会員ではない人がいます。そういう人とも、普通におつきあいがあるでしょ?それが、現実のこの国の姿なんです。学会だけがこの国を支えているわけではない。門徒もいればクリスチャンもいます。そういう人も含めて、始めて「政治」なのだし、この国が動いているのです。
政治は、その全体の仕組みを変更してしまう作業なんです。だから、自分たちの参加しているグループの損得だけではない、同じ島に住む同胞として、この選挙を受け止めないとダメだと思います。それこそが、本当の仏の心でしょう。
僕は利害関係のあるグループは、いくらケンカしてもいいと思います。そして、そういう口論や議論が法律で保証されていることこそが、すべてのグループの個別の利害に優先するはずです。
何も発言できなくなったら、すべてのグループの「死」です。
はな垂れ小泉くんの「刺客戦術」などというものは、そういう議論する余地をなくしてしまう、絶対に許してはならないものです。だからそれは学会がどうとか、自民党がどうとかを越えるのです。仏の御心に反する行為なのです。
自民党党員だって、今回だけはさすがに考えなければなりません。身内同士を攻撃しあうような選挙がまともな選挙だと思いますか?
そんなおかしな行為には、はっきりとノーを突きつけなければなりません。
そのくせ、学会の人間なのに学会の候補者に投票できずに自民党の候補者に投票しなければならないなどの無理も、今回はそうとうに大きいでしょう。
そんなものはおかしいのです。それは、アメリカの日本宗教の弾圧でしかないのです。大作先生だって、本当にそんなことを望んでいるわけではありません。アメリカの言うことを聞かなければ、学会を潰すような動きにアメリカは出ます。それを先読みして大作先生はアメリカに取り入ってるだけなんです。だってアメリカの権力者たちは自分たちの宗教しか本当の宗教だとしか思ってませんから。学会の人間が自民党員に投票するという行為自体が、「宗教弾圧」なのだと正しく理解してください。
彼ら小泉くんの裏で糸を引くアメリカの権力者たちは、創価学会をまるでアルカイダのようにしか思ってないんです。それが実質です。池田大作先生だって仕方なしの状態なのです。そこを正しく理解してください。
政治、投票というものは、「日本国民」のためのものです。他国の人はできません。宗教にだって手を入れさせてはいけないんです。自公連立なんて本来仏の心に反するのです。
で、同じ、このことを、ホリエモンももう一度考えて欲しい。
いまやビジネスは世界を越えます。ワールドワイドに展開されています。
しかし、選挙というものは決してグローバルなものではないのです。ローカルなのです。同じ同胞がどう生きるのかを考える機会なのです。アメリカ人に投票権なんかないんだから。我々が我々のこと、来し方行く末を考える行為なんだ。そこを忘れてはいけない。
ホリエモン、わかってるか、おまえも日本人なんや。そやから、選挙の時だけは「アホな日本人」としての立場、未来、生活を考えなアカンねんぞ。そこをしっかり腹に据えとけ。外資の投資家は頭もええし、戦略もすごいやろう。でもそれですべてを外資にまかせたらええというもんでもないんや。ええとこは取る。我々同胞のものにする。それまでは、貿易やら法律での障壁があってもええんや。よう腹に据えとけ。
とにかく、最終的には、みな同胞。
選挙の結果も、すべて私は受け入れます。
だからこそ、選挙の前に言いたいことは言っておきます。
それだけです。
ということで、一週間ぐらい続けて書きましたけど、多分連続書き込みはこれで終わりだと思います。
ともあれ、日本人がバカでないことを僕は信じてます。
やりすぎた政権には鉄槌が降りるものです。
それが自然の流れです。
だから、9月11日、小泉政権は終わります。確実に。
以上。
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