この二三日アクセス数が多いので、ここのアクセス元表示を調べたら、けっこう「小泉」「ヒットラー」の二つのキーワードで検索している人が多いようなので、私の意見を簡単に書いておきます。
それは「小泉はヒットラーより無能だから、どうしようもない」ということです。
細かいことは、この日記の2005年8月17日の日記を見てください。
http://diarynote.jp/d/12917/20050817.html
とにかく、いま、小泉くんとヒットラーを較べて似ているという論調があるけど、全然似てなくて、もっとひどいのだよ。経済無策だもん。
無能。能なし。
それが先に問われるべき事でしょう。
ヒットラーみたいに国の経済を画期的に好転させたわけではない。
こういう無能宰相だから、マスコミに頼るわけですから。そこを勘違いしたらアカン。小泉は無能なんだ。本当に。マジに。どうしようもなく。
今回の選挙は、郵政がテーマではなく「小泉の通信簿」をつけるという選挙です。で、それははっきり赤点・欠点だと私は思います。
マンガ家のいしいひさいちが、小泉首相の似顔絵を書くときに、時折「鼻水を垂らしたまま」の顔を描く。
あれが、実にうまいと思うのだ。
自分が鼻水をたらしているみっともない姿だ、ということに気付いていない人間。それが小泉なんだ。
だから「刺客戦術」などという浅ましいことができる。
人間としてどうかと思うよ。やっぱり。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏も、その節操のなさを、強く叱責している。先の道路公団の問題の時に、改革案に政府案と道路公団側の案があってどちらかを選ばなければならない時に、小泉くんはその内容を正しく把握すらしていなかったという話をあげていた。「内容を知りもしないで、それでええんか。この無責任首相!」ということらしい。(詳しくは櫻井さんの著書をお読みください。私は部分を立ち読みした程度なので。)
ようは小泉くんは、「選挙での人気」にしか興味がない人なのである。
曽我ひとみさんがインドネシアの首都ジャカルタ郊外でジェンキンスさん再会したのだって参議院選挙のある二日前。あまりにあけすけである。
ジョンイルに頼み込んだのがバレバレである。官僚の誰かが北朝鮮の誰かに土下座なみに頼み込んだはずである。
で、いまネットでウワサが流れてるのが、小泉の人気が落ちたら東京でテロを起こして、それで小泉が「私はテロを許さない〜」と英雄発言して人気を高めようとする、自作自演をやるんじゃないか、というもの。
まさかそんなことにはならないと思うが、はな垂れ小泉くんだったらやりかねないと、みんなが思ってるってことだ。
大事なのはそこだろう。
「ユウセイハンタイ・サンセイ」とかの「わかりやすいキーワード」は、いつも頭の中にある小泉君だけど、自分の鼻水が垂れてるのかどうかとか、そういう「自分の身体感覚」みたいなのが壊れてるわな、この人は。
そういうのが、いちばん怖い。平気で雰囲気増税、雰囲気改憲、雰囲気参戦をやってしまうに違いない。(てかすでに海外派兵は「雰囲気」で押し通してしまいやがった。)
鼻水みたいな欠点はないに越したことはないけど、亀井静香あたりだと、鼻の下あたりが真っ赤になっていて、鼻水をさっきまで垂らしていて、あわてて拭いたのがチョンバレって感じで、まだましだ。(いや、どうせ悪いことはやってるだろうが、まぁ鼻水拭くだけマシってことです。)
自分が鼻水垂らしていること自体に自覚のない、はなたれ小泉くんならどんなとんでもないことでも、やりかねないので、こういう奇想天外で恐ろしいウワサも、バンバンにネットで流せばいいのだ。だってそうなれば、この手は使えなくなるから。そんなことされたらかなわんから、先に「まさかせんやろな」と手を打っておこうではないか。
共産党でも民主党でも国民新党でも新党日本でも社民党でも、どれでもいいよ。とにかく「小泉独裁党」だけはダメだって。
仮にこれで民主党とか他の政党が政権を取って、で、その郵政改革法案が、自民党案とほとんど同じだったとしても、はなたれ小泉よりはマシだ。
そういうことなのよ、今回の選挙は。
この4年の総括選挙。
そうにしかならんでしょ。
ともかく、どうやらマスコミが買収されてしまっているということだけはハッキリしてるらしい。マスコミに関わってる現場からの声もけっこうあるみたいだ。
だから、はなたれ小泉が「雰囲気選挙」「イメージ戦略」でくるなら、こっちだって「自作自演のテロするんじゃねーの」という勝手な憶測だって、バンバンに流しておいてちょうどいいと私は思う。
鼻水戦略だけは、先に封じておかないと意味ないもん。
それは「小泉はヒットラーより無能だから、どうしようもない」ということです。
細かいことは、この日記の2005年8月17日の日記を見てください。
http://diarynote.jp/d/12917/20050817.html
とにかく、いま、小泉くんとヒットラーを較べて似ているという論調があるけど、全然似てなくて、もっとひどいのだよ。経済無策だもん。
無能。能なし。
それが先に問われるべき事でしょう。
ヒットラーみたいに国の経済を画期的に好転させたわけではない。
こういう無能宰相だから、マスコミに頼るわけですから。そこを勘違いしたらアカン。小泉は無能なんだ。本当に。マジに。どうしようもなく。
今回の選挙は、郵政がテーマではなく「小泉の通信簿」をつけるという選挙です。で、それははっきり赤点・欠点だと私は思います。
マンガ家のいしいひさいちが、小泉首相の似顔絵を書くときに、時折「鼻水を垂らしたまま」の顔を描く。
あれが、実にうまいと思うのだ。
自分が鼻水をたらしているみっともない姿だ、ということに気付いていない人間。それが小泉なんだ。
だから「刺客戦術」などという浅ましいことができる。
人間としてどうかと思うよ。やっぱり。
ジャーナリストの櫻井よしこ氏も、その節操のなさを、強く叱責している。先の道路公団の問題の時に、改革案に政府案と道路公団側の案があってどちらかを選ばなければならない時に、小泉くんはその内容を正しく把握すらしていなかったという話をあげていた。「内容を知りもしないで、それでええんか。この無責任首相!」ということらしい。(詳しくは櫻井さんの著書をお読みください。私は部分を立ち読みした程度なので。)
ようは小泉くんは、「選挙での人気」にしか興味がない人なのである。
曽我ひとみさんがインドネシアの首都ジャカルタ郊外でジェンキンスさん再会したのだって参議院選挙のある二日前。あまりにあけすけである。
ジョンイルに頼み込んだのがバレバレである。官僚の誰かが北朝鮮の誰かに土下座なみに頼み込んだはずである。
で、いまネットでウワサが流れてるのが、小泉の人気が落ちたら東京でテロを起こして、それで小泉が「私はテロを許さない〜」と英雄発言して人気を高めようとする、自作自演をやるんじゃないか、というもの。
まさかそんなことにはならないと思うが、はな垂れ小泉くんだったらやりかねないと、みんなが思ってるってことだ。
大事なのはそこだろう。
「ユウセイハンタイ・サンセイ」とかの「わかりやすいキーワード」は、いつも頭の中にある小泉君だけど、自分の鼻水が垂れてるのかどうかとか、そういう「自分の身体感覚」みたいなのが壊れてるわな、この人は。
そういうのが、いちばん怖い。平気で雰囲気増税、雰囲気改憲、雰囲気参戦をやってしまうに違いない。(てかすでに海外派兵は「雰囲気」で押し通してしまいやがった。)
鼻水みたいな欠点はないに越したことはないけど、亀井静香あたりだと、鼻の下あたりが真っ赤になっていて、鼻水をさっきまで垂らしていて、あわてて拭いたのがチョンバレって感じで、まだましだ。(いや、どうせ悪いことはやってるだろうが、まぁ鼻水拭くだけマシってことです。)
自分が鼻水垂らしていること自体に自覚のない、はなたれ小泉くんならどんなとんでもないことでも、やりかねないので、こういう奇想天外で恐ろしいウワサも、バンバンにネットで流せばいいのだ。だってそうなれば、この手は使えなくなるから。そんなことされたらかなわんから、先に「まさかせんやろな」と手を打っておこうではないか。
共産党でも民主党でも国民新党でも新党日本でも社民党でも、どれでもいいよ。とにかく「小泉独裁党」だけはダメだって。
仮にこれで民主党とか他の政党が政権を取って、で、その郵政改革法案が、自民党案とほとんど同じだったとしても、はなたれ小泉よりはマシだ。
そういうことなのよ、今回の選挙は。
この4年の総括選挙。
そうにしかならんでしょ。
ともかく、どうやらマスコミが買収されてしまっているということだけはハッキリしてるらしい。マスコミに関わってる現場からの声もけっこうあるみたいだ。
だから、はなたれ小泉が「雰囲気選挙」「イメージ戦略」でくるなら、こっちだって「自作自演のテロするんじゃねーの」という勝手な憶測だって、バンバンに流しておいてちょうどいいと私は思う。
鼻水戦略だけは、先に封じておかないと意味ないもん。
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